鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2023年12月

調査日時: 2023年12月17日(日)/ 晴れ
8時30分から10時55分
観察された鳥 23種

キジ科 キジ (1)
カモ科     
カイツブリ科 カイツブリ (2)
ハト科      キジバト (1)
ウ科      
サギ科      アオサギ (3)
ダイサギ (5)
コサギ (2) 
クイナ科    
カッコウ科 
チドリ科     タゲリ (1)
シギ科      クサシギ (5)
ミサゴ科
タカ科      ノスリ (1)
カワセミ科    カワセミ (3)
ハヤブサ科   
モズ科     
カラス科     ハシボソガラス (100+)
ハシブトガラス (50) 
シジュウカラ科   
ヒバリ科     ヒバリ (8)
ツバメ科    
ヒヨドリ科    ヒヨドリ (3)
ウグイス科   
エナガ科      
メジロ科    
ヨシキリ科   
セッカ科    
ムクドリ科   
ヒタキ科     シロハラ (1)
ツグミ (1)
スズメ科     スズメ(40)
セキレイ科    ハクセキレイ (51)
セグロセキレイ (7)
タヒバリ (35)
アトリ科     カワラヒワ (3)
ホオジロ科    ホオジロ (2)
その他      ドバト (8)

トピックス

  • 1. 2、3、4号の各排水路でカワセミが見られた。

  • 2. トラクターの後をセキレイ、カラス、サギなどがついて回っていた。

  • 3. タヒバリが田んぼのあちこちから飛び立っていった。

  • 4. コサギとカラスがバトルを繰り広げていた。

  • 5. 金谷水機場の上に沢山のカラスが集まっていた。

    参加者9名



     初冬の北新田は大気が澄み青い空のもと、富士山や日光連山、筑波山がくっきりと見える日が多くなります。 タゲリ、タシギ、ツグミやカモ類などの冬鳥も出揃い、探鳥会には嬉しい季節です。 今月の探鳥会はとても風が強かったので、ダイサギが足を踏ん張ってカエルを捕まえていたり、ヒバリやタヒバリなどが強風に煽られ飛行に苦戦している様子などが見られ面白かったです。 風のせいもあって今月確認した鳥はドバトも含め、12月としては少なく23種でした。



    1

    1 コバルトブルーの背中も美しいカワセミ
    撮影:石崎重信


    2

    2 水路の縁に佇むアオサギ
    撮影:村松寿夫


    3

    3 水路のクサシギ
    撮影:石崎重信


    4

    4 足を踏ん張りカエルを捉えたダイサギ
    撮影:石崎重信


    5

    5 トラクターを追うダイサギ
    撮影:村松寿夫


    6

    6 あちこちので見られたカラス
    撮影:石崎重信


    7

    7 木の上のキジバト
    撮影:村松寿夫


    8

    8 見つめる先は
    撮影:村松寿夫


    9

    9 真っ赤なクコの実
    撮影:村松寿夫


    10

    10 大きな富士山
    撮影:石崎重信


    11

    11 植えたばかりの麦畑
    撮影:佐藤さなえ





        

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