鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2023年11月

調査日時: 2023年11月15日(水)/ 曇り
8時30分から11時30分
観察された鳥 28種

キジ科         キジ (3)
カモ科     
カイツブリ科
ハト科      キジバト (4)
ウ科       カワウ (11)
サギ科      アオサギ (7)
ダイサギ (2)
コサギ (11) 
クイナ科    
カッコウ科 
チドリ科     タゲリ (50)
シギ科      クサシギ (5)
イソシギ (2)
ミサゴ科
タカ科      トビ (1)
ノスリ (2)
カワセミ科    カワセミ (5)
ハヤブサ科    チョウゲンボウ (3)
モズ科      モズ (3)
カラス科     ハシボソガラス (36)
ハシブトガラス (3) 
シジュウカラ科   
ヒバリ科     ヒバリ (37)
ツバメ科    
ヒヨドリ科    ヒヨドリ (3)
ウグイス科   
エナガ科      
メジロ科    
ヨシキリ科   
セッカ科    
ムクドリ科   
ヒタキ科     ツグミ (1)
スズメ科     スズメ(700+)
セキレイ科    キセキレイ (2)
ハクセキレイ (27)
セグロセキレイ (12)
タヒバリ (35)
アトリ科     カワラヒワ (23)
ホオジロ科    ホオジロ (1)
アオジ (1)
その他      ドバト (1)

トピックス

  • 1. キセキレイが2羽、排水路上を飛んでいった。

  • 2. 50羽程のタゲリの群れが利根川土手を越えて飛んで行った。

  • 3. タヒバリが田んぼのあちこちで鳴いたり飛んでいたりしていた。

  • 4. ヒバリが何度も飛んでいるのがみられた。揚雲雀も一羽いた。

  • 5. 電線に綺麗な色のチョウゲンボウが止まっていた。

    参加者10名



     ここにきて急激に気温が下がり、夏の気配を残していた北新田は一気に秋へと変わりました。 田んぼは田おこしを終えた場所と二番穂が実っている場所が焦茶と黄色のパッチワークのようになっています。 秋の実りを求めてスズメが大群となって飛び、冬鳥のタゲリ、クサシギ、タヒバリ、ツグミが姿を見せました。 先月に続き3種のセキレイも観察しました。



    1

    1 4号排水路の2羽のクサシギ
    撮影:佐藤さなえ


    2

    2 3号排水路に集まっていたコサギ
    撮影:佐藤さなえ


    3

    3 田んぼの中で佇んでいたアオサギ
    撮影:A . M


    4

    4 利根川土手上空を渡っていくタゲリの群
    撮影:A . M


    5

    5 水浴びを終えたハクセキレイ
    撮影:佐藤さなえ


    6

    6 音符のような電線上のスズメ
    撮影:佐藤さなえ


    7

    7 争いを終え飛び去るハクセキレイ
    撮影:佐藤さなえ


    8

    8 冬鳥の最終ランナー、ツグミ
    撮影:A . M


    9

    9 鳥の為のおやつが用意してありました。
    撮影:佐藤さなえ





        

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