鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2023年8月

調査日時: 2023年8月16日(水)/ 晴れ
7時30分から10時15分
観察された鳥 25種

キジ科        
カモ科      カルガモ (16)
カイツブリ科 カイツブリ (3)
ハト科      キジバト (3)
ウ科       カワウ (41)
サギ科      ゴイサギ (1)
アオサギ (19)
ダイサギ (20)
チュウサギ (18)
コサギ (1)
クイナ科    
カッコウ科 
チドリ科    
シギ科     
ミサゴ科
タカ科     
カワセミ科    カワセミ (1)
ハヤブサ科   
モズ科     
カラス科     ハシボソガラス (18)
ハシブトガラス (2) 
シジュウカラ科   
ヒバリ科     ヒバリ (3)
ツバメ科     ツバメ (15)
ヒヨドリ科   
ウグイス科    ウグイスの声
エナガ科      
メジロ科    
ヨシキリ科    オオヨシキリの声
セッカ科     セッカ (6+)
ムクドリ科    ムクドリ (500+)
ヒタキ科    
スズメ科     スズメ (30+)
セキレイ科    ハクセキレイ (2)
タヒバリ (1)
アトリ科     カワラヒワ (6)
ホオジロ科    ホオジロ (2)
その他      ドバト (2)
コブハクチョウ (2)

トピックス

  • 1. 収穫を前にムクドリやスズメが群れをなしていた。

  • 2. あちこちにサギ類がいて、農道や畦で群れているものもいた。

  • 3. 冬鳥のタヒバリを初観察した。

  • 4. 至る所でセッカの囀りが聞こえていた。

  • 5. 農道にイタチの姿があった。  

    参加者5名



     雨の為、1日遅れの探鳥会となりました。心地よい風のお陰で、黄金色に変わり始めた田んぼの中を楽しく鳥を探せました。 稲刈りを目前にして、ムクドリやスズメなどが沢山集まって来ていました。 オオヨシキリやヒバリ、キジの声は止み、セッカだけが元気に囀っています。 田んぼや農道のあちこちにはサギ類がいて、排水路には大きくなった幼鳥連れのカルガモたちが群れで泳いでいました。 冬鳥のタヒバリを観察しました。北新田の冬鳥第一号です。



    1

    1 一列に並んだ白いサギたち
    撮影:佐藤さなえ


    2

    2 畦から首を出すゴイサギ
    撮影:佐藤さなえ


    3

    3 ゴイサギの飛翔
    撮影:佐藤さなえ


    4

    4 エサを咥えるヒバリ
    撮影:佐藤さなえ


    5

    5 排水路で羽を乾かすカワウ
    撮影:佐藤さなえ


    6

    6 道の上で何見てる
    撮影:佐藤さなえ


    7

    7 排水路のカルガモの親子
    撮影:佐藤さなえ


    8

    8 稲穂の中のダイサギ
    撮影:佐藤さなえ


    9

    9 排水路に佇むアオサギ
    撮影:佐藤さなえ


    10

    10 アオスジアゲハ
    撮影:佐藤さなえ


        

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