鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2023年1月

調査日時: 2023年1月15日(日)/ 曇
8時30分から11時38分
観察された鳥 32種

キジ科        
カモ科      カルガモ (20+)
コガモ (3)
カイツブリ科
ハト科      キジバト (19)
ウ科       カワウ (2)
サギ科      アオサギ (3)
ダイサギ (4)
コサギ (4) 
クイナ科     オオバン (3)
カッコウ科 
チドリ科     タゲリ (1)
シギ科      タシギ (5)
クサシギ (3)
ミサゴ科
タカ科      トビ (2)
ノスリ (2)
カワセミ科    カワセミ (2)
ハヤブサ科    チョウゲンボウ (5)
モズ科      モズ (2)
カラス科     ハシボソガラス (21+)
ハシブトガラス (1) 
シジュウカラ科    シジュウカラの声
ヒバリ科     ヒバリ (2)
ツバメ科    
ヒヨドリ科    ヒヨドリ (3+)
ウグイス科   
エナガ科      
メジロ科    
ヨシキリ科   
セッカ科    
ムクドリ科    ムクドリ (95+)
ヒタキ科     ツグミ (28)
スズメ科     スズメ(96+)
セキレイ科    ハクセキレイ (24)
セグロセキレイ (8)
タヒバリ (23+)
アトリ科     カワラヒワ (100+)
シメ (1)
ホオジロ科    ホオジロ (6)
その他      ドバト (12)
コブハクチョウ (1)

トピックス

  • 1.  タシギの5羽の群が4号排水路で餌を漁っていた。

  • 2. チョウゲンボウが高い一本杭の天辺に止まっていた。

  • 3. ツグミが他の鳥に混じってよく木の上に止まっていた。

  • 4. カワラヒワの群が排水路脇を前へ前と移動していった。

  • 5. チョウゲンボウを5羽確認した。 

    参加者9名



     北新田は冬枯れの只中。木々が葉を落とし、草も枯れて、利根川の水面や遠くの田んぼまで見渡せるようになりました。 お陰で鳥も探し易く今月は32種の鳥が観察できました。
     探鳥会では先月同様タヒバリやセキレイをよく見かけました。 チョウゲンボウ、やノスリなどの猛禽類も田んぼのネズミを狙ってやって来ています。 普段は地面でよく観察されるツグミは渡って来てから間がないせいか、多くはまだ木の上です。



    1

    1 排水路で採食中の5羽のタシギ
    撮影:石崎重信


    2

    2 杭の上のチョウゲンボウ
    撮影:石崎重信


    3

    3 排水路のクサシギ
    撮影:石崎重信


    4

    4 田んぼで休んでいたコブハクチョウ
    撮影:佐藤さなえ


    5

    5 電柱によく止まるノスリ
    撮影:石崎重信


    6

    6 シメが1羽混ざっていました
    撮影:石崎重信


    7

    7 まだ木の上のツグミ
    撮影:石崎重信


    8

    8 木の上のホオジロ
    撮影:石崎重信


        

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