鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2023年7月

調査日時: 2023年7月15日(土)/ 曇り
7時30分から10時20分
観察された鳥 27種

キジ科         キジ (5)
カモ科      カルガモ (49)
カイツブリ科 カイツブリ (3)
ハト科      キジバト (3)
ウ科       カワウ (9)
サギ科      ゴイサギ (1)
アオサギ (4)
ダイサギ (11)
チュウサギ (7)
クイナ科     ヒクイナの声
カッコウ科 
チドリ科    
シギ科     
ミサゴ科
タカ科     
カワセミ科    カワセミ (2)
ハヤブサ科    チョウゲンボウ (3)
モズ科     
カラス科     ハシボソガラス (27)
ハシブトガラス (5) 
シジュウカラ科   
ヒバリ科     ヒバリ (11)
ツバメ科     ツバメ (25)
ヒヨドリ科    ヒヨドリ (1) 
ウグイス科    ウグイスの声
エナガ科      
メジロ科    
ヨシキリ科    オオヨシキリ (2+)
セッカ科     セッカ (2+)
ムクドリ科    ムクドリ (15)
ヒタキ科    
スズメ科     スズメ (100+)
セキレイ科    ハクセキレイ (2)
アトリ科     カワラヒワ (3)
ホオジロ科    ホオジロ (1)
その他      ドバト (1)
コブハクチョウ (3)

トピックス

  • 1.  子連れも含め、カルガモがあちこちで見られた。

  • 2. 農道の上にダイサギ2羽とカルガモ数羽が集まっていた。

  • 3. カワセミが排水路に何度も飛び込んでいた。

  • 4. カイツブリがプラスチック片のような物を咥えていた。

  • 5. スズメの大群が実をつけたイヌビエの群落から飛び立って行った。 

    参加者7名



     連日の猛暑が少し和らぎ、曇り空で風も吹いてくれたので楽しく鳥を観察できました。 穂ばらみ期の眩しい程の稲の緑と白いサギ達のコントラストが鮮やかでした。 オオヨシキリやヒバリ、キジの鳴き声は減ってきていましたが、セッカは先月と変わらず元気に囀っていました。 大きくなった幼鳥が混じったカルガモの群れをあちこちで見かけました。 餌と間違えたのかプラスチック片のようなゴミを咥えたカイツブリがいました。 ヒクイナの 独特な鳴き声が聞こえました。



    1

    1 電線の上のカワウとダイサギ
    撮影:石崎重信


    2

    2 魚を捉えたメスのカワセミ
    撮影:石崎重信


    3

    3 枝先で囀っていたホオジロ
    撮影:石崎重信


    4

    4 電柱に止まっていたチョウゲンボウ
    撮影:石崎重信


    5

    5 ゴミを咥えたカイツブリ
    撮影:石崎重信


    6

    6 畑で囀るヒバリ
    撮影:石崎重信


    7

    7 田んぼの上を飛ぶダイサギ
    撮影:石崎重信


    8

    8 何を見ているの?ダイサギとカルガモ
    撮影:佐藤さなえ


    9

    9 あちこちの畦で見られたカルガモ
    撮影:佐藤さなえ


    10

    10 緑の田んぼに白いサギ
    撮影:佐藤さなえ


    10

    11 田んぼの端で見え隠れしていたキジ
    撮影:佐藤さなえ


    10

    12 恒例の夏草刈り
    撮影:佐藤さなえ


        

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