鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2024年1月

調査日時: 2024年1月15日(月)/ 晴れ
8時30分から11時30分
観察された鳥 27種

キジ科
カモ科      ヒドリガモ (20+)
マガモ (10+)
カルガモ (20+)
カイツブリ科
ハト科      キジバト (7)
ウ科       カワウ (5)
サギ科      アオサギ (3)
ダイサギ (1)
コサギ (5) 
クイナ科    
カッコウ科 
チドリ科     タゲリ (11)
シギ科      クサシギ (2)
ミサゴ科
タカ科      トビ (1)
ノスリ (1)
カワセミ科    カワセミ (3)
ハヤブサ科   
モズ科     
カラス科     ハシボソガラス (150+)
ハシブトガラス (5) 
シジュウカラ科   
ヒバリ科     ヒバリ (15)
ツバメ科    
ヒヨドリ科    ヒヨドリ (5+)
ウグイス科   
エナガ科      
メジロ科    
ヨシキリ科   
セッカ科    
ムクドリ科    ムクドリ (100+)
ヒタキ科     ツグミ (20)
スズメ科     スズメ(200+)
セキレイ科    ハクセキレイ (43)
セグロセキレイ (5)
タヒバリ (30+)
アトリ科     カワラヒワ (75)
ホオジロ科    ホオジロ (7)
アオジの声
その他      ドバト (13)

トピックス

  • 1. 排水路の縁にイソヒヨドリが止まっていた。

  • 2. トラクターの後にセキレイ、タヒバリ、タゲリなどが集まっていた。

  • 3. タヒバリの声が田んぼのあちこちで聞こえていた。。

  • 4. タゲリの小さな群が田んぼで採食していた。

  • 5. 排水路でハクセキレイがフライングキャッチしていた。 

    参加者10名



     新年らしくよく晴れた凛とした大気の中で始まった探鳥会でした。 冬枯れの景色を前に筑波山や日光連山が綺麗に見えていました。 金谷水門の出発地点からイソヒヨドリを始めとして多くの鳥が現れてくれました。 トラクターの後でタゲリ、セキレイ、タヒバリ、カラスなどが餌を啄んでいました。 探鳥会の後半になると強風に阻まれ、殆ど鳥を観察できなくなってしまいました。 それでも、前半で鳥が沢山現れてくれたので、新年早々、27種と多くの鳥を観察する事ができました。



    1

    1 排水路のクサシギ
    撮影:福田建大


    2

    2 イソヒヨドリ
    撮影:福田建大


    3

    3 電線上のスズメ
    撮影:佐藤さなえ


    4

    4 畦道の上のツグミ
    撮影:佐藤さなえ


    5

    5 トラクターを追うハクセキレイ
    撮影:福田建大


    6

    6 田んぼで餌を漁るタゲリ
    撮影:佐藤さなえ


    7

    7 河川敷の2羽のホオジロ
    撮影:福田建大


    8

    8 排水路の縁の上で丸くなっていたカワセミ
    撮影:佐藤さなえ


    9

    9 排水路土手のコサギ
    撮影:佐藤さなえ


    10

    10 利根川土手の観察ポイントで鳥を探す
    撮影:福田建大





        

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