鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2022年12月

調査日時: 2022年12月15日(木)/ 晴れ
8時30分から11時30分
観察された鳥 28種

キジ科        
カモ科      ヒドリガモ (1)
カルガモ (1)
オナガガモ (5)
カイツブリ科 カイツブリ (3)
ハト科      キジバト (6)
ウ科       カワウ (5)
サギ科      アオサギ (4)
ダイサギ (2)
コサギ (1) 
クイナ科     オオバン (1)
カッコウ科 
チドリ科    
シギ科      クサシギ (4)
ミサゴ科
タカ科      ノスリ (1)
カワセミ科    カワセミ (3)
ハヤブサ科    チョウゲンボウ (1)
ハヤブサ (1)
モズ科      モズ (2)
カラス科     ハシボソガラス (80+)
ハシブトガラス (3) 
シジュウカラ科   
ヒバリ科     ヒバリ (6)
ツバメ科    
ヒヨドリ科    ヒヨドリ (3+)
ウグイス科   
エナガ科      
メジロ科    
ヨシキリ科   
セッカ科    
ムクドリ科   
ヒタキ科     ツグミ (2)
スズメ科     スズメ(65+)
セキレイ科    ハクセキレイ (26)
セグロセキレイ (4)
タヒバリ (38+)
アトリ科     カワラヒワ (5)
ホオジロ科    ホオジロ (7)
その他      ドバト (2)

トピックス

  • 1.  ハヤブサが陽の光を受け綺麗な羽根模様を見せて空を渡っていった。

  • 2. チョウゲンボウが柿の木にじっと止まっていた。

  • 3. タヒバリがあちこちの田んぼから飛び立っていった。

  • 4. 遠かったが利根川の水面でヒドリガモとオナガガモが確認できた。

  • 5. 北新田の3ヶ所の全排水路でカワセミを確認した。 

    参加者7名



     初秋の北新田は、田起こしが進み、黄色だった田んぼがどんどん焦茶色に変わってきました。 昨年辺りからタヒバリが多く観察され初め、あちこちの田んぼから飛び立って行く姿をよく見かけました。 セキレイも数を増しているようです。チョウゲンボウ、ハヤブサ、ノスリなどの猛禽類もよく見られるようになりました。 渡ってきたばかりのようで、普段は地面でよく観察されるツグミはまだ木の上です。



    1

    1 ツートーンカラーも美しいセグロセキレイ
    撮影:佐藤さなえ


    2

    2 4号排水路のコサギとクサシギ
    撮影:佐藤さなえ


    3

    3 柿の枝に止まるチョウゲンボウのオス
    撮影:佐藤さなえ


    4

    4 遠く日光連山とチョウゲンボウ
    撮影:佐藤さなえ


    5

    5 餌を探すクサシギ
    撮影:佐藤さなえ


    6

    6 3号 排水路のアオサギ
    撮影:矢野達志


    7

    7 うっすらと大きな富士山
    撮影:佐藤さなえ


    8

    8 霜が降りていました
    撮影:佐藤さなえ


        

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