鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2022年7月

調査日時: 2022年7月17日(日)/ 曇
8時30分から10時30分
観察された鳥 31種

キジ科         キジ (5)
カモ科      カルガモ (15)
カイツブリ科 カイツブリ (3)
ハト科      キジバト (6)
ウ科       カワウ (16)
サギ科      ゴイサギ (1)
アオサギ (8)
ダイサギ (12)
チュウサギ (5)
コサギ (1) 
クイナ科    
カッコウ科 
チドリ科     コチドリ (6)
シギ科     
ミサゴ科
タカ科      トビ (1)
サシバの声
カワセミ科    カワセミ (2)
ハヤブサ科   
モズ科      モズ (3)
カラス科     ハシボソガラス (7)
ハシブトカラス (3)
シジュウカラ科   
ヒバリ科     ヒバリ (6)
ツバメ科     ツバメ (21)
ヒヨドリ科    ヒヨドリ (3)
ウグイス科    ウグイスの声
エナガ科      
メジロ科    
ヨシキリ科    オオヨシキリ (2+)
セッカ科     セッカ (2+)
ムクドリ科    ムクドリ (50+)
ヒタキ科    
スズメ科     スズメ(15)
セキレイ科    ハクセキレイ (8)
セグロセキレイ (3)
アトリ科     カワラヒワ (6)
ホオジロ科    ホオジロ (1+)
その他      ドバト (40+)
コブハクチョウ (2)

トピックス

  • 1. 4号排水路で5羽の雛を連れたカルガモが泳いでいた。

  • 2. たんぼの稲の間からゴイサギが飛び立っていった。

  • 3. 5羽のコチドリの群れが畑に舞い降り、飛び去って行った。

  • 4. カワセミが2羽、4号排水路上を飛んでいた。

  • 5. オオヨシキリの声が止み、セッカの声だけがあちこちで聞こえていた。

    参加者6名



     7月の北新田は緑の最も輝く季節です。 オオヨシキリ、キジ、ヒバリなどの囀りは減ってセッカの声だけが辺りに響いています。 ムクドリやモズなどの幼鳥を多く目にしました。 5羽の幼鳥を率いたカルガモの親が岸に登り、子どもを呼んでいましたが、子どもは登れず、 また、水路に戻っていきました。



    1

    1 子どもはついてこれないよ!カルガモの親子
    撮影:佐藤さなえ


    2

    2 カルガモの行進
    撮影:石崎重信


    3

    3 空飛ぶチュウサギ
    撮影:石崎重信


    4

    4 大きすぎる獲物を獲ったカイツブリ
    撮影:石崎重信


    5

    5 飛行中のツバメ
    撮影:石崎重信


    6

    6 モズの幼鳥のようです
    撮影:石崎重信


    6

    7 ちょっと小ぶりなトウキョウダルマガエル
    撮影:石崎重信


    6

    8 イチモンジチョウ
    撮影:佐藤さなえ


    6

    9 百日草と緑の田んぼ
    撮影:佐藤さなえ







        

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