鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2022年10月

調査日時: 2022年10月16日(日)/ 曇り
8時30分から11時30分
観察された鳥 29種+2種  番外 イタチ

キジ科        
カモ科      カルガモ (2)
カイツブリ科
ハト科      キジバト (1)
ウ科       カワウ (3)
サギ科      アオサギ (11)
ダイサギ (29)
チュウサギ (2)
コサギ (20)
クイナ科    
カッコウ科 
チドリ科    
シギ科      タシギ (10)
クサシギ (2)
イソシギ (1)
ミサゴ科
タカ科      トビ (2)
カワセミ科    カワセミ (2)
ハヤブサ科    チョウゲンボウ (1)
ハヤブサ (1)
モズ科      モズ (12)
カラス科     オナガの声 
ハシボソガラス (17)
ハシブトカラス (2)
シジュウカラ科    シジュウカラ (1)
ヒバリ科     ヒバリ (2)
ツバメ科    
ヒヨドリ科    ヒヨドリ (33+)
ウグイス科   
エナガ科      
メジロ科    
ヨシキリ科   
セッカ科    
ムクドリ科    ムクドリ (2)
ヒタキ科    
スズメ科     スズメ(100+)
セキレイ科    ハクセキレイ (2)
セグロセキレイ (1)
タヒバリ (5)
アトリ科    
ホオジロ科    ホオジロ (2)
その他      ドバト (3)
コブハクチョウ (3)

トピックス

  • 1. タシギがあちこちの田んぼや畑から飛び立っていくのを見た。

  • 2. 田んぼを耕すトラクターの周りにサギが集まっていた。

  • 3. 至る所でモズが高鳴きをしていた。

  • 4. 農道際の細い棒にモズの早贄のカエルが刺さっていた。

  • 5. 田んぼの中にイタチがいた。 

    参加者7名



     ツバメが南に帰る10月の北新田は、空は青く高く、田んぼはひこばえの緑が覆い、モズの高鳴きがあちこちから聞こえてきます。 コガモ、タシギ、タヒバリ、クサシギなどの冬鳥もやってきました。夏の間見ることが少なかった猛禽類も戻ってきました。 運がよければ旅の途中のシギ、チドリ類にも出会えることでしょう。



    1

    1 コサギ
    撮影:石崎重信


    2

    2 排水路に集まっていたコサギ
    撮影:石崎重信


    3

    3 排水路脇のイソシギ
    撮影:石崎重信


    4

    4 飛び立つチュウサギ
    撮影:石崎重信


    5

    5 羽繕い中の白鳥
    撮影:石崎重信


    6

    6 モズの早贄
    撮影:石崎重信


    7

    7 モズの早贄(側面)
    撮影:佐藤さなえ


    7

    8 菊芋の花とモンシロチョウ
    撮影:佐藤さなえ


        

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