鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2022年11月

調査日時: 2022年11月16日(水)/ 晴れ
8時30分から12時
観察された鳥 23種

キジ科        
カモ科      カルガモ (2)
カイツブリ科 カイツブリ (5)
ハト科     
ウ科       カワウ (3)
サギ科      アオサギ (9)
ダイサギ (10)
コサギ (5) 
クイナ科    
カッコウ科 
チドリ科    
シギ科      クサシギ (5)
ミサゴ科
タカ科      トビ (3)
ノスリ (6)
カワセミ科    カワセミ (3)
ハヤブサ科    チョウゲンボウ (4)
モズ科      モズ (10)
カラス科     ハシボソガラス (18+)
ハシブトガラス (2) 
シジュウカラ科   
ヒバリ科    
ツバメ科    
ヒヨドリ科    ヒヨドリ (2+)
ウグイス科    ウグイスの声
エナガ科      
メジロ科     メジロの声
ヨシキリ科   
セッカ科    
ムクドリ科    ムクドリ (20+)
ヒタキ科    
スズメ科     スズメ(40+)
セキレイ科    ハクセキレイ (17)
タヒバリ (25+)
アトリ科    
ホオジロ科    ホオジロ (4)
その他      ドバト (5)

トピックス

  • 1.  タヒバリがあちこちの田んぼや畑から飛び立っていった。

  • 2. チョウゲンボウとノスリが数羽のカラスにモビングされていた。

  • 3. オオタカに襲われたと思われるカルガモの食痕があった。

  • 4. 先月と同じ場所に新しいモズの早贄のカエルが刺さっていた。

  • 5. 4号排水路でクサシギが小魚のような物を捉えていた。

    参加者5名



     晩秋の北新田は、水色の空の下、田んぼはひこばえが黄金色に変わり、田起こしが終わった田んぼとのコントラストがパッチワークのようです。 モズの姿もたくさん見かけます。セキレイが数を増し、あちこちでタヒバリが田んぼや畑から飛び立っていきます。 猛禽類もよく見られるようになりました。例年やってくる冬鳥達もツグミを除いて勢揃いしました。



    1

    1 空飛ぶコサギ
    撮影:佐藤さなえ


    2

    2 電線上のモズ
    撮影:佐藤さなえ


    3

    3 排水路のクサシギ
    撮影:佐藤さなえ


    4

    4 排水路の土手でじっとしていたアオサギ
    撮影:佐藤さなえ


    5

    5 襲われたカルガモの食痕
    撮影:佐藤さなえ


    6

    6 ツマグロヒョウモン
    撮影:佐藤さなえ


    7

    7 菜の花の残花とミツバチ
    撮影:佐藤さなえ


    7

    8 ススキの紅葉の道をいく
    撮影:佐藤さなえ


        

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