鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2020年11月

調査日時: 2020年11月15日(金)/ 晴れ
8時30分から11時15分
観察された鳥 26種+1種: 鳥分類7版

キジ科
カモ科 マガモ (20)
カルガモ (2)
コガモ (15)
カイツブリ科
ハト科 キジバト (1)
ウ科 カワウ (50+)
サギ科 アオサギ (4)
クイナ科
カッコウ科
チドリ科
シギ科 クサシギ (3)
イソシギ (1)
ミサゴ科
タカ科 トビ (3)
カワセミ科 カワセミ (4)
ハヤブサ科 チョウゲンボウ (2)
モズ科 モズ (2)
カラス科 ハシボソガラス (8)
ハシブトガラス (2)
シジュウカラ科
ヒバリ科 ヒバリ (3)
ツバメ科
ヒヨドリ科 ヒヨドリ (15+)
ウグイス科
エナガ科
メジロ科
ヨシキリ科
セッカ科
ムクドリ科
ヒタキ科 ノビタキ (1)
ジョウビタキの声
ツグミ (1)
イソヒヨドリ (1)
スズメ科 スズメ(100+)
セキレイ科 ハクセキレイ (25+)
セグロキレイ (7)
タヒバリ (11)
アトリ科 カワラヒワ (7)
ホオジロ科 ホオジロ (4)
その他 ドバト (6)

トピックス

  • 1. 金谷堰の水門の上にイソヒヨドリが止まっていた。

  • 2. カワウの大きな群れが利根川上空を渡って行った。

  • 3. 排水路沿いの電線にチョウゲンボウとカラスが止まっていた。

  • 4. ハクセキレイとセグロセキレイが至るところで見られた。

  • 5. 今秋初見のツグミが農道上に姿勢良く止まっていた。 

    参加者13名



     11月の北新田は白いサギ類が姿を消し、代わりにハクセキレイやセグロセキレイを多く見かけました。 たくさんのコガモが来ていました。タヒバリも増えているようです。 今秋初めてのツグミや、北新田では初めてのイソヒヨドリを見ることができました。



    1

    1 コガモの飛翔No.1
    撮影:石崎 重信


    2

    2 コガモの飛翔No.2
    撮影:石崎 重信


    3

    3 コガモの飛翔No.3
    撮影:石崎 重信


    4

    4 遠くで見つけたクサシギ
    撮影:村松 寿夫


    5

    5 クサシギと見分けが難しいイソシギ
    撮影:石崎 重信


    6

    6 イソヒヨドリ
    撮影:佐藤 さなえ


    7

    7 あちこちで見かけたセグロセキレイ
    撮影:村松 寿夫


    8

    8 常連さんのカワセミ
    撮影:石崎 重信


    9

    9 何を咥えているのでしょう。カルガモ
    撮影:村松 寿夫


    10

    10 とても珍しいクロコノマチョウ
    撮影:村松 寿夫


    11

    11 田んぼの中にニャンが一匹
    撮影:石崎 重信


    12

    12 秋の日に映えるクコの実
    撮影:村松 寿夫


    13

    13 ノブドウ
    撮影:村松 寿夫




        

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