鳥の博物館友の会

みて歩こう会報告


2019年7月 みて歩こう会 第256回 小石川後楽園から湯島天神まで
第258回栃木の蔵と川巡り
. [担 当] (担当)佐藤さなえ、伴野茂樹(報告)
期 日7月25日(木)
参加者12名

[内容]梅雨明け直前の天候で、栃木駅に着いたら蒸し暑い夏空になった。
京都から日光へ向かう例幣使街道横切るとすぐに、巴波川が見えた。
昔をしのぶ川舟が浮かび、黒塀と白い漆喰の土蔵が情緒を醸しだいていた。
塚田家住宅の前を東に向かい、倭交差点を北へ向かうと、古い土蔵が点在していた。
江戸時代、巴波川、渡良瀬川、利根川と続く船運をもとに商業都市として発展した名残だ。
先の戦争で空襲にあわなかったので、これらの建物が残った。
その一つ「かな半」旅館でそろって昼食をとった後、郷土参考館を見学した。
とちおとめのかき氷を食べ、歴史的建造物などを見学してから、バスで栃木駅まで戻った。とても暑い一日だった。

01 巴波川河畔を歩く
01 巴波川河畔を歩く
02. 巴波川と塚田家土蔵群
02. 巴波川と塚田家土蔵群
03. 街並み
03. 街並み
04. かな半旅館
04. かな半旅館
05. 電線が地中に埋められている
05. 電線が地中に埋められている
06. 元質屋だった旧家
06. 元質屋だった旧家
07. 小江戸な街の様子
07. 小江戸な街の様子
08. 蔵蔵蔵
08. 蔵蔵蔵
09. 待ち合わせ
09. 待ち合わせ
10. これからどこへ・・
10. これからどこへ・・

    

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