鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2021年11月

調査日時: 2021年11月15日(月)/ 晴
8時30分から11時00分
観察された鳥 25種+2種

キジ科 キジ (2)
カモ科 コガモ (4)
カイツブリ科 カイツブリ (2)
ハト科 キジバト (1)
ウ科 カワウ (1)
サギ科 アオサギ (7)
ダイサギ (2)
クイナ科
カッコウ科
チドリ科
シギ科 クサシギ (5)
ミサゴ科
タカ科 トビ (4)
ノスリ (3)
カワセミ科 カワセミ (4)
ハヤブサ科
モズ科 モズ (7)
カラス科 ハシボソガラス (100+)
ハシブトカラス (1)
シジュウカラ科 シジュウカラの声
ヒバリ科 ヒバリ (2)
ツバメ科
ヒヨドリ科 ヒヨドリ (2+)
ウグイス科 ウグイスの声
エナガ科
メジロ科
ヨシキリ科
セッカ科
ムクドリ科
ヒタキ科 ジョウビタキの声
スズメ科 スズメ(24)
セキレイ科 ハクセキレイ (8)
セグロセキレイ (1)
タヒバリ (100+)
アトリ科 カワラヒワ (100+)
ホオジロ科 ホオジロ (1)
その他 ドバト (10)
コブハクチョウ (3)

トピックス

  • 1. タヒバリが田んぼから何度も飛び立った。群で飛んでいるのも多かった。

  • 2. ノスリとカラスがバトルをしていた。

  • 3. カワラヒワの大きな群れが飛んでいた。

  • 4. この時期では珍しく揚げヒバリが囀りながら飛んでいた。

  • 5. イタチが排水路脇の農道を横ぎっていった。

    参加者5名



     田んぼを耕すトラクターが姿を消し、サギ類がめっきり少なくなりました。 その代わりにタヒバリやセキレイが随分多くなってきているようです。 実りの秋真っ只中で、カワラヒワやスズメ、カラス、タヒバリの大きな群れが目立ちました。



    1

    1 悠然と空を飛んでいたトビ
    撮影:佐藤さなえ


    2

    2 排水路で獲物を狙うカワセミ
    撮影:佐藤さなえ


    3

    3 菊の蜜を吸うモンシロチョウ
    撮影:佐藤さなえ


    4

    4 最近目につく2号排水路のコブハクチョウ
    撮影:佐藤さなえ







        

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