鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2021年7月

調査日時: 2021年7月15日(木)/ 曇
7時30分から10時30分
観察された鳥 24種+1種

キジ科 キジの声
カモ科 カルガモ (23)
カイツブリ科 カイツブリ (11)
ハト科 キジバト (6)
ウ科 カワウ (13)
サギ科 アオサギ (8)
ダイサギ (23)
チュウサギ (10)
クイナ科
カッコウ科 ホトトギスの声
チドリ科
シギ科
ミサゴ科
タカ科 トビ (2)
カワセミ科 カワセミ (1)
ハヤブサ科
モズ科 モズ (1)
カラス科 ハシボソガラス (18)
ハシブトカラス (2)
シジュウカラ科
ヒバリ科 ヒバリ (3)
ツバメ科 ツバメ (18)
ヒヨドリ科 ヒヨドリ (3)
ウグイス科 ウグイスの声
エナガ科
メジロ科
ヨシキリ科 オオヨシキリ (5)
 声多し
セッカ科 セッカ (6) 声多し
ムクドリ科
ヒタキ科
スズメ科 スズメ (15)
セキレイ科 ハクセキレイ (2)
アトリ科 カワラヒワ (8)
ホオジロ科 ホオジロ (4)
その他 ドバト (25)

トピックス

  • 1. 電柱の上に沢山のカワウが止まっていた。

  • 2. 水田の緑の稲の間からサギ類が何羽も首から上だけ出していた。

  • 3. カルガモの家族と思われる群れが数カ所で見られた。

  • 4. 2号排水路でカイツブリの親子が泳いでいた。

  • 5. 利根川河川敷の方向からホトトギスの声が聞こえた。

    参加者4名



     青田の広がる北新田の7月は緑の最も美しい季節です。 先月まで元気に囀っていたオオヨシキリやヒバリの声が疎らになり、セッカの声だけが響いてきます。 水田ではダイサギ、チュウサギ、アオサギの首先だけが背の伸びた稲の間から見えたりします。 親子が連れのカルガモやカイツブリなどにも出会いました。遠くからホトトギスの声も聞こえていました。



    1

    1 緑の海にトビ一羽
    撮影:佐藤さなえ


    2

    2 大きく育ったカルガモの幼鳥
    撮影:佐藤さなえ


    3

    3 満員御礼です。カワウ
    撮影:佐藤さなえ


    4

    4 空飛ぶカルガモと青田
    撮影:佐藤さなえ




        

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