2017年10月 | みて歩こう会 「第232回 深川散策」 |
第231回 「川越巡り」 | |
. | [担 当]井上 正、小池 勉(報告) |
期 日 | 10月3日(火) |
参加者 | 15名 |
当日の午前中は雨の予報でしたが、集合の1時間前には雨も上がり予定通り実施することにしました。川越駅に到着し、雨の心配もなくなりほっとするのも束の間、年齢を重ねるごとに増してくる激しい思い込みにより、下見で確認した循環バスの乗り場を間違え、参加者に大変迷惑をかけてしまいました。
川越は、江戸の町を彷彿させる「蔵造りの町並み」が有名でこれまでに何度かテレビで紹介されています。また、中院、喜多院、川越本丸御殿など歴史を感じさせる興味深い建築物もあります。下見に行った時は、単なる古い建物という印象しか持てなかったのですが、それぞれの建築物等の歴史を調べてみると大変興味深いものがあり、川越が小江戸といわれる所以を理解することができました。事前に少し調べたり、見学時に少し説明を聞くだけで興味の湧き方が大きく違うことを感じました。 「蔵造の町並み見学」の当初の計画では、少人数に分かれそれぞれが興味のあるお店を訪れることを考えていましたが、皆さんは昼食のさつま芋のおこわが美味しかったと食べ物に満足されたようで、買い物はそこそこに程よい散歩をした後、予定より1時間早く帰路につくことができました。 |
1. 川越太師 喜多院にて |
2. 喜多院 五百羅漢 |
3. 川越城 本丸御殿 |
4. 杵黒熊毛槍鞘 |
5. 太田道灌像 |
6. 昼食は食堂の2階で一緒に |
7. 時の鐘 |