2015年1月 | 第180回「江戸東京たてもの園でレトロな建物見物」 |
第179回 大宮公園小動物園と氷川神社 | |
. | 報告作成:須貝 基康 |
期 日 | 1月16日(金) |
参加者 | 12名 |
冬のおだやかな好天の一日でした。
大宮公園小動物園は小さくてコンパクト、でもフライングケージは結構大きく、身近に鳥を見ることができました。インドクジャクが見事に羽を広げて歓迎してくれました。 ヒマラヤ山脈を越えて渡りをするアネハズルは隣のタンチョウより随分小さく感じました。 ハトで世界最小のウスユキバトは、翼の白い斑点が雪のように見えるのが名の由来、眼の周りが橙色のリングでとても可愛かった。 変わった名前のジュズカケバトは首の後ろに半月状の黒い模様が並んでついていました。 ワライカワセミが大きな体をゆすって何度も大笑いするように大鳴きしてくれてみんな大喜び。 フライングケージには、オオフラミンゴ、シロトキ、クロトキ、ムギワラトキ、ホロホロチョウ、ハワイガン、など。 哺乳類では霊長目サルの仲間が5種、食肉目ではツキノワグマ、ブチハイエナなど、齧歯目ではカピバラ親子、などがいました。 そして、初詣で賑わっている武蔵一宮氷川神社でお参りしました。皆さんそれぞれ何を・・・ 舟遊池にはキンクロハジロ、オナガガモの群れが、岸辺にはアオジが数羽いました。 埼玉県立歴史と民俗の博物館のミュージアムショップで昼食をとり、今度はゆっくり歴史、民俗、美術の展示を見学しました。 盛りだくさんの一日でした。 |
1) 大宮公園で野鳥を探す |
2)アネハヅル,小さな体でエベレストをこえる |
3)ウスユキバトは小さくてかわいい |
4)インドクジャクの白子 |
5)ズウズカケバトは首に黒い線がある |
6)ワライカワセミは大きな声で笑ってくれた |
7)ムギワラトキ |
8)氷川神社にお参り |
9)博物館に向かう |
10)池にカモを見つけた |