2017年3月 | みて歩こう会 「第218回 四谷散策と消防博物館」 |
みて歩こう会 「第219回 シュンラン鑑賞会」 |
みて歩こう会 「第220回 利根運河で桜と草花(お花見、春の草花を探してみましょう)」 | |
. | [担 当]:柳沢朝江、畠中暁美(報告) |
期 日 | 3月30日(木) |
参加者 | 28名 |
お天気に恵まれ、桜を期待しましたが、どうやら欲張りすぎのようで桜は二分咲といったところでした。 お花見にはちょっと早めでしたが 土手は菜の花で黄色一色。ちょうちょが少し力なさげに飛ぶなか、ウグイスの声を聞きながら歩いていると心が穏やかになっていくようでした。 28名の参加者でいかに利根運河が多くの人びとに愛されているか改めて知らされました。 何より柳沢さんの丁寧な説明は魅力的ですし、今回は利根運河を守る会の新保国弘さんも参加して下さり、古墳のお話、7号古墳からは珍しい魚型埴輪が発掘されたとか。魚は鮭だったらしいこと。理窓公園の成り立ちなど、今まで知らなかった事を沢山教えていただきました。 アマナが群生して咲いていたり、イヌムラサキも昨年よりだいぶ増えていたように思いました。 また来年も来ようと強く思いました。 やはり運がよかった! |
01.いよいよ出発です |
02.土手は菜の花が満開、桜が咲いていたら・・・ |
|
03.利根運河の春景色 |
04.美しい桜 |
|
05.そろそろ咲き始めたサクラ |
06.アマナ |
|
07イヌムラサキ |
08.ジロボウエンゴサク |
|
09フラサバソウ |
10.ヒメリュウキンカ |
|
11.ヒドリガモがたくさん残っていました |
12.羽化したばかりのモンキチョウ♀ |
|
13.珍しいカンアオイが |
14.ベニシジミ |