鳥の博物館友の会

みて歩こう会報告

2018年11月

第247回　大人の社会科見学、国会議事堂見学
.	[担当] 佐藤さなえ、青木典子、畠中暁美（報告）

期　日

11月20日（火）

参加者

21名

[内容]朝、国会議事堂前で電車を降り、地上に出ると青く高い空、黄葉したイチョウが目に飛び込んできました。
それを見てテンションがいっぺんに上がりました。
歩いて参議院に。手順を踏みながらエレベーターで3階へ。
議事堂の中を説明を聞きながら見学して回りました。
当時早く西洋に追いつきたいとの思いも強く、人々の「作るぞ！」という意気込みが感じられます。
外観は明るい雰囲気ですが、中に入ると暗い感じです。日本人特有の細かな細工、石も木材もほとんどの材量は日本製との事でした。
その後議事堂前で集合写真を撮り、「霞ガーデン」で食事を頂きました。
食事の後は　その場で解散、私たちは「桜の井」（伊井家の門前にあったという）を探し、本物の井戸を見つける事が出来ました。
結構大きいので驚きましたが、憲政会館の辺りが伊井家の跡地だったのだと改めて思いました。
そこからお堀に沿って桜田門を見学、お堀に浮かぶ鴨を見たりしながら有楽町駅に向かい帰途につきました。
幸いお天気に恵まれ、参加者は女性18名、男性3名と物見高いのは女性なのでしょうか？これが長生きする所以なのかもしれませんね！

01.イチョウ並木の様子	02.議事堂の前で集合写真を一枚
03.これから「霞ガーデン」に向かいます	04.各都道府県の木が植えられています
05.「霞ガーデン」で食事	06.桜の井を見つけて
07.桜田門