2018年5月 | みて歩こう会 第240回「東京都庭園美術館と自然教育園」 |
第241回 都電荒川線に乗る(東京さくらトラム) | |
. | [担 当] 金子幸子、桑嶋光子、脇谷房子(報告) |
期 日 | 5月22日(火) |
参加者 | 19名 |
[内容]一日フリー切符を使って乗り降りしました。南千住から歩いて荒川線始発駅三ノ輪から乗り飛鳥山に向いました。車窓から沿線のバラも楽しめました。
飛鳥山駅から1分のところに紙の博物館があり、ガイドさんの説明を受け『百万塔と陀羅尼』は見る価値があるといわれました。古紙の回収率と利用率では回収率の方が多いそうです。 旧渋沢庭園の緑の中に渋沢資料館と菁淵文庫と晩香盧がそれぞれの趣きで建っていました。 再び 都電に乗り面影橋で下車、甘泉園公園を散策しながら通りぬけました。 早稲田大学構内に入りランチタイムに学食を使わせていただきました。大勢の学生たちと混じって少し若い気分になったでしょうか? ランチ後構内の演劇博物館で(ニッポンのエンターテインメント歌舞伎と文楽のエンパク玉手箱)と言う展示がされていて楽しむことができました。 早稲田から都電で庚申塚に向かい、地蔵通り商店街を歩き、ぜんこくてきに?有名な巣鴨のお地蔵さん(高岩寺)に着き、思い思いに手を合わせてかえりました。 高温になるかと心配しましたが心地よい風もあって良いお天気で良かったと思いました。 |
(1)始発駅三ノ輪橋駅 |
(2)車内からバラを見る |
(3)紙の博物館 |
(4)青淵文庫 |
(5)飛鳥山公園入口 |
(6)運転席からの景色 |
(7)甘泉園 |
(8)早稲田大学構内を歩く |
(9)演劇博物館 |
(10)集合写真 |
(11)巣鴨地蔵通商店街を歩く |
(12)とげ抜き地蔵高岩寺にて解散 |