鳥の博物館友の会

みて歩こう会報告


2018年7月 みて歩こう会 第243回 流山本町江戸回廊を歩く
第244回 早朝の蓮見船
. [担 当] 藤田慎介、牧嶋英夫(報告)
期 日7月31日(火)
参加者24名

[内容]天候に恵まれ青空の下、朝8時30分、総勢24名で2艘の蓮見船に乗り込み、「手賀沼の小池」の桟橋を出発した。気持ち良い風を受けながら、岩井新田先の蓮の群生地へと向かった。
群生地では、船は葉の生い茂る中を進み、大輪の花を間近で見ることができた。花びらの薄いピンク色は緑の葉を背景にして見ると、その美しさが一層際立って見えた。
花はわずか4日の寿命であるが様々な表情を見せるとのこと。花托の中の実を試食すると、ほのかな甘みを感じた。
蓮と漢方のこと、象鼻杯のこと、蓮の糸のこと、蓮と仏教との関わり等、ガイドから興味深い説明が聞けた。
バードウォッチングとしては、カワウの群れやカイツブリを見ることができた。
蓮見船で1時間ほど楽しんだ後、水の館近くの桟橋で下船した。
水の館で涼んだ後、10時頃に解散した。

01.快調に群生地を目指す
01.快調に群生地を目指す
02.手賀大橋
02.手賀大橋
03.3日目?の蓮
03.3日目?の蓮
04.象鼻杯の説明
04.象鼻杯の説明
05.近づいて観察
05.近づいて観察
06.A艇の皆さん
06.A艇の皆さん
07.B艇の皆さん
07.B艇の皆さん
08.群生地を進む
08.群生地を進む
09.水の館と鳥博
09.水の館と鳥博
10.蓮とヒメガマの中で
10.蓮とヒメガマの中で
11.沼側からのカッパ達
11.沼側からのカッパ達
12.集合写真
12.集合写真

    

みて歩こう会