鳥の博物館友の会

みて歩こう会報告


2018年1月 みて歩こう会 第235回「手賀沼の冬鳥とプラネタリウムと新年会」
第236回「舞岡公園撮影会」
. [担 当]井上正、 伴野茂樹(報告)
期 日1月20日(土)
参加者16名

[内容]常磐線の電車の中、上野駅の構内、戸塚駅で三々五々集まり、舞岡公園に到着した。南門近くで撮影機材の準備をしていると、台湾リスが出迎えてくれた。
北門近くの池で撮影をしているカメラマンが大勢いた。アリスイがいるというその声は、別グループで来ていたデジカメ同好会の田中富夫さんだった。アリスイは道路下の湿地にいた。下から私たちをきょろきょろ見上げて、愛らしい姿をしていた。しばらくの間、夢中になってアリスイにカメラを向けた。
ヤマシギとトラツグミは四阿近くの湿地ではなく、南門方面へ戻った湿地にいるという情報を得て、そちらへ向かう。
昼食をとりながら待ったけれど、現れなかった。12時が過ぎて昼食が終わったころ、自由行動とした。
見て歩こう会のメンバーは街中で昼食後帰路につき、デジカメ同好会のメンバーは、居残り組と新横浜方面へ行く組に分かれた。
タシギの姿が見えず、ほかの鳥も少なくて残念だったが、瓜久保の蝋梅が満開で良く香っていた。

01)撮影機材の準備中
01)撮影機材の準備中
02)コサギとカワセミ
02)コサギとカワセミ
03)愛嬌たっぷりジョウビタキのメス
03)愛嬌たっぷりジョウビタキのメス
04)葦にしがみつくカワセミ
04)葦にしがみつくカワセミ
05)私たちを見上げるアリスイ
05)私たちを見上げるアリスイ
06)満開の蝋梅が香っていた
06)満開の蝋梅が香っていた

    

みて歩こう会