鳥の博物館友の会

みて歩こう会報告


2022年5月 第293回 いばらきフラワーパーク
第294回 食と農の博物館
. [担当] 脇谷房子 桑嶋光子
実施日6月14日(火)
参加者9名

[内容]  経堂駅から農大通りを25分歩いて食と農の博物館に行きました。 館内に入ると国産と米国製の年代物のトラクターや樹齢1400年の屋久杉の標本がありました。 2階に上がると天然記念物の尾長鶏等121体もの鶏の剥製があり、見応えがありました。 壁一面に並んだ酒瓶や酒器、又江戸後期の農家の古民家を再現したジオラマ等も展示されていました。 隣のバイオリウムではリクガメがゆっくりと食事中、ワオキツネザルは大きな声で檻の中を元気に駆け回っていました。 アフリカや中南米の熱帯植物が多く集められ、中でも珍しいマダガスカルにしかないシャンプーの木やカナボウノ木、 ザーバオバブをみてまわりました。玄関横の鳥小屋が改装中のため東天紅の20秒程の長鳴きの声が聞けなかったのが残念でした。

1.
01.博物館入口で
2.
02.目印の東天紅鶏の像
3.
03.ケズメリクガメ(アフリカ原産)
4.
04.ウンカリーナ(シャンプーの木)
5.
05.ニチニチソウ(マダガスカルの野生種)
6.
06.カナボウノキ(鬼に金棒)
 
7.
07.世界最大の花ラフレシアの模型

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