鳥の博物館友の会

みて歩こう会予定


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みて歩こう会の予定
第179回 大宮公園小動物園と氷川神社
[期 日] 1月16日(金)
雨天の場合 1月20日(火)に延期
[集 合] 9時までに、我孫子駅改札口に集合
[解 散] 我孫子駅16時頃
[コース] 我孫子9:08= 柏9:22=10:24大宮公園駅・・・大宮公園小動物園・・・氷
川神社  ・・・埼玉県立歴史と民俗の博物館(昼食)・・・大宮公園駅=柏=我孫子
[費 用] 交通費(往復) JR320円、 東武アーバンパークライン1,180円 
博物館観覧料 300円(20人以上の時は200円)    合計1,800円
[持ち物] 弁当・飲み物・双眼鏡・雨具  
*博物館内ショップに軽食があります。 飲食物の持ち込み可です。   
[申込み] 不要
[連 絡] 岡廣志 電話 : 04-7169-5364
須貝基康  メール: m.sugai@silk.plala.or.jp 
[担 当] 岡廣志、須貝 基康
[内容] シリーズ「動物園の鳥を見よう」 20回シリーズの第6回です。
世界鳥類目録によると鳥類は世界で約1万種、その内日本の動物園水族館には約1,200種も飼育されています。このシリーズでは関東を中心に20園館をめぐり、鳥類約500種を見たいと思います。また、各園の自慢の展示を見て歩くのも、動物園見学の楽しみの一つです。どうぞこの機会にぜひ参加して下さい。
大宮公園小動物園は小さい動物園ですが、大きなフライングケージがあり、鳥は40種(家禽を含む)飼育展示しています。ワライカワセミ、ギンガオサイチョウ、ヒマラヤ山脈を越えて渡りをするアネハヅル、日本にまれに冬鳥として飛来することもあるアカツクシガモ、世界最小のハトのウスユキバト、シラコバトとよく似ていますが別種のジュズカケバトなど。
初詣で賑わう氷川神社は2千年以上の歴史を持ち、武蔵国では国内第一の神社「武蔵一宮」として崇敬を集めてきました。大いなる宮居として大宮の地名の由来ともなった古社です。 
舟遊池には野鳥が、キンクロハジロ、オナガガモ、オオバン、バン、カルガモ、カイツブリ、カワウ、カワセミ、他冬鳥期待です。
埼玉県立歴史と民俗の博物館は、歴史・民俗・美術を総合的に扱う博物館で、ゆめ・体験広場「ものづくり工房」では、藍染ハンケチ、まが玉作りなど体験メニューが楽しめます。

第180回 「江戸東京たてもの園でレトロな建物見物」
[期 日] 1月27日(火)
雨天の場合は1月29日(木)に延期します。
[集 合] 我孫子駅改札内 9:00
[コース] 【往路】 JR 9:11 我孫子―9:41日暮里9:47―10:04高田馬場 
西武新宿線 10:15高田馬場―10:34花小金井 バス10:45花小金井入口―10:49小金井公園西口 徒歩5分―10:55江戸東京たてもの園  
【復路】 徒歩14:30江戸東京たてもの園―小金井公園西口  バス14:39小金井公園西口―14:46花小金井駅 西武新宿線14:53花小金井―15:14高田馬場 JR 14:20高田馬場―15:45日暮里 15:45―16:15我孫子
[費 用] JR 1274円、西武新宿線 552円、西武バス390円、
入場料160円(65歳以上の団体)
[持ち物] 飲み物、雨具 
[申込み] 必要。20名以上の団体登録をしてガイドを要請しますので、
1月10日まで下記連絡先へ申し込んでください。
[連 絡] 伴野茂樹 電話080-3005-0733   
メール sbanno@jcom.home.ne.jp
[担 当] 井上正、森住昌弘、伴野茂樹
[内容]江戸時代から昭和初期のレトロな建物を見物しませんか!
江戸東京たてもの園は、1993年(平成5年)3月28日に開園した野外博物館です。
都立小金井公園の中に位置し、敷地面積は約7ヘクタール。園内には高い文化的価値がありながら現地保存が困難となった江戸時代から昭和初期までの30棟の建造物を移築復元し展示しています。
また、『千と千尋の神隠し』には、たてもの園の銭湯や下町の商家建築のデザインが参考にされました。


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