2014年2月 | 第163回 「市川市動植物園」 |
第164回 「稲毛浅間神社から 三陽フラワーミュージアム」 | |
. | 報告作成:畠中暁美 |
期 日 | 2014年2月23日(日)晴れ時々曇り |
参加者 | 13名 |
2月16日に実施する予定だったのですが、大雪の後で延期したものです。
今回はお天気も何とか恵まれ、参加者は13名と少なめでしたが、乗り換えが多いので、この位の人数で正解でした。 京成稲毛駅から浅間神社、神谷伝兵衛旧別荘、愛新覚羅溥傑ご夫妻が新婚時代を過ごしたゆかりの家を訪ねました。 ワイン王の別荘はブドウの木で作られた床柱、和室の欄間にはブドウ、ハチ、トンボの木彫りなど贅を尽くした素晴らしいものでした。ゆかりの家では溥傑さん自筆の書,絵など見学、流転の王妃と呼ばれた浩さんの生涯に思いを巡らしました。その後民間航空記念館で復元された複葉機の鳳号、YS11のプロペラ等、飛行機に興味のある方には喜ばれました。その後はフラワーミュージアムに行った方、海岸に鳥を見に行った方、二手に分かれました。鳥を見に行った方には 鳥があまり見えなくてざ〜〜んねんな結果でしたが、鳥と下約束して無かったので…申し訳なかったです。 |
1) 浅間神社 |
2)浅間神社の紅梅 |
3) 神谷伝兵衛別邸 | 4)神谷別邸 ゲストハウスとして使われた |
5)神谷別邸は書院造り 左の柱は葡萄の木 |
6)神谷別邸の欄間はブドウの模様 |
7) 愛新覚羅溥儀の仮寓で清王朝系図を見る |
8) 溥儀仮寓庭に春を告げる |
9) 溥儀仮寓は質素な日本家屋 |
10)愛新覚羅溥儀仮寓で記念撮影 |
11)稲毛海岸は陽射しが春めいています |
12) 花の美術館はもう春真っ盛り |