2014年10月 | 第174回 江戸の水路の発展と印刷の今昔 |
第175回 いやしの里根場と富士花鳥園 【友の会バス見学会】(みて歩こう会と共同企画) | |
. | 報告作成:伴野 茂樹 |
期 日 | 2014年10月26日(日) |
参加者 | 45名 |
曇天から雨になるという予報の中、45席が全て埋まったバスは午前7時に我孫子駅前を出発。
予定より1時間ほど早く河口湖に到着する頃には、雲が切れて白い頭の富士山が見えた。ところどころ色づいて紅葉を楽しむことができた。 西湖のほとりの萱葺き古民家が立ち並ぶいやしの里根場で昼食をして、正午頃富士花鳥園に到着。受付嬢の横で出迎えた二羽の小さなフクロウは、まるでぬいぐるみのようだった。花鳥園は昨冬の大雪で温室が大きなダメージを受け、自慢のフクシアやベコニアは被害の大きさを物語っていた。 多くのフクロウをケージで見て、フクロウの森でふれ合い、インコたちは肩や掌に乗って餌をねだる姿がかわいかった。屋外のハリスホーク、フクロウ、セーカーハヤブサが出演したバードショウは圧巻だった。 |