鳥の博物館友の会

みて歩こう会報告

2014年4月

第１６６回　「筑波山のカタクリと自然研究路散策」
.	報告作成：伴野茂樹

期　日	2014年4月10日((木）
参加者	10名

　流山おおたかの森駅で集合、TX、バス、ロープウエイと乗り継いで、筑波山女体山頂へ向かいました。
女体山頂から御幸ヶ原へ行く途中、カタクリやキクザキイチゲの歓迎をうけ、カタクリ群生地では薄紫に彩られている中に白花のカタクリを見つけ歓声が上がりました。
昼食後自然研究路を歩くと、路の両斜面はニリンソウ、カタクリ、ユリワサビ、ハルトラノオ、キクザキイチゲ、アズマイチゲ、エイザンスミレ、マルバスミレなどなどが咲き、春の花園でした。
ケーブルカーで下りると、筑波山神社の桜が見事でした。筑波山の散策は、暖かで心地よい春の一日でした。

1）ロープウエイを降りて女体山頂へ	2) 女体山山頂
3）群生地のカタクリ	4）一輪だけ見つかった白花のカタクリ
5）アズマイチゲ	6）キクザキイチゲとカタクリ
7）自然研究路を行く	8）自然研究路にて
9）ハルトラノオ	10）ユリワサビ
11）ニリンソウ	12）筑波山神社の桜