2021年6月 | 第282回 佐倉城址公園と歴博 |
第283回 旧吉田家住宅歴史公園 | |
. | [担当] 佐藤さなえ、矢野達志 |
実施日 | 7月13日(火) |
参加者 | 8名 |
[内容] 梅雨の不安定な天候の下での実施となりました。
集合時は問題なかったものの、バスを降りて歴史公園へ向かう途中で大粒の雨が降り出し、皆、慌てて傘を取り出すこととなりました。 ビデオによる説明と室内の見学により、旧吉田家住宅は、豪農としての顔(囲炉裏や広い土間)、醤油を製造する豪商としての顔(帳場座敷)、 小金牧の軍馬の管理を任された士分としての顔(式台や書院)と、3つの顔を合わせ持つ貴重な文化財であることが、良く分かりました。 庭園を含めて屋敷構え全体が良好な状態にあり、守り伝える方々の努力に感謝しました。 退出時には雨も止み、長屋門カフェで休憩するチームとバス停に向かうチームに分かれ、解散しました。 |
![]() 1.長屋門 |
![]() 2.雨に打たれる主屋 |
![]() 3.土間よりダイドコロとミセを見る |
![]() 4.書院奥座敷 |
![]() 5.コケに覆われた庭園 |
![]() 6.土間で記念撮影 |
![]() 7.新蔵 |
![]() 8.庭に咲くユリ |