鳥の博物館便り

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2010年1・2月
鳥の博物館からのお知らせ
手賀沼定例探鳥会「てがたん」
【日 時】 1月9日(土)
2月13日(土)
【集 合】 鳥博玄関前午前10時 正午解散
【参加費】 保険料・資料代として1人100円いただきます。
【持ち物】 双眼鏡(お持ちの方)、筆記用具、貸し出しの双眼鏡有り
【申込み】 不要 雨天中止
【内 容】 鳥の博物館周辺を散策しながら鳥や昆虫、植物などを観察し
ます。毎月第2土曜日に行っています。
1月のテーマは「カモを観よう」
2月のテーマは「冬芽とロゼット」です。
定例の観察コースを歩きながら手賀沼の冬鳥の代表であるカモの生態や行動など遊歩道からじっくりと観察します。2月は冬越しの植物のようすを観察し、寒さを乗り切るための適応の姿形について考えてみます。

フロアスタッフイベント
―「化石のレプリカを作ってみよう!」―
今回は、太古の生き物の化石や化石のレプリカ作りのお話しなど盛り込んだ楽しい化石のレプリカ作りの催しです。アンモナイトや三葉虫のシリコン型に樹脂を流し込んで小型のアンモナイトと三葉虫のレプリカを作ります。作り方を覚えて学校や家でもレプリカ作りに挑戦してみよう。
【日 時】 1月9日(土)@13時30分からとA15時30分からの2回
【場 所】 鳥の博物館 友の会ルーム
【定 員】 各回10名合計20名(小学生以上)
【参加費】 無料(中学生以上は入館料が必要です)
【申し込み】 なし(先着順で各回15分前に受け付け開始し、各回それぞれ10
名分の材料がなくなり次第締め切ります)
【問い合せ】 我孫子市鳥の博物館 TEL.7185-2212

鳥の博物館からのお知らせ
元旦は博物館で、と銘打って1月1日元旦朝7時00分から午後4時30分まで開館しています。初詣のあとは、ぜひ博物館に初詣下さい。
「元旦は鳥博へ」博物館は開館しています。
元旦、鳥の博物館は早朝7時より午後4時30分まで特別開館します。
久しぶりに見るお孫さんや懐かしい人達と一緒に手賀沼周辺を散策し、鳥の博物館にお立ち寄りになりませんか。
ミュージアムショップでは福袋の販売、駐車場前では貸し出し用の鳥凧を用意して正月の空へ凧揚げ、また館内では簡単な鳥凧づくりや連鶴の折り紙といろいろ用意致しますので新春の一時を鳥の博物館で楽しみませんか。
みなさまのおいでをお待ち申し上げます。

1) 鳥凧をつくって正月の空に飛ばそう 
鳥の博物館駐車場では、午前9時より鳥凧を貸し出して正月の空に鳥凧を飛ばせます。
気に入りましたら館内では鳥の博物館友の会の鳥凧同好会のみなさんが懇切丁寧に作り方をご指導いたします。大きく作って小さくたためるこの鳥凧を作ってみませんか?
作ってから親水広場近くで飛ばします。
みなさんぜひご参加ください。
【日 時】 1月1日(金)午前10時より12時頃まで 
【場 所】 鳥の博物館2階多目的ホール
【指 導】 鳥の博物館友の会鳥凧同好会のみなさん、鳥博市民スタッフ
のみなさん、鳥の博物館職員
【申込み】 不要
【参加人数】 先着20名まで

2)鳥博ミュージアムショップをリニューアル!!
鳥の博物館ミュージアムショップがお客様の利用し易いようにリニューアルいたしました。
元日の特別開館の日に限って、“鳥博福袋”を販売いたします。中身は開けてびっくり鳥博オリジナルグッズが満載です。一袋1,000円で、売り切れ御免の限定200セット。ぜひお買い求めください。
また、5日(火)からの平常開館時にはシジュウカラやカワセミなど、鳥博ならではのオリジナルぺーパークラフトシリーズを新たに販売を開始いたします。種類も増やしていきますので、立体ペーパークラフトにご期待ください。

3)連鶴の世界
「折り鶴」は子供の頃、誰もが一度は折ったことのある最も親しみやすい折り紙の一つです。
この折り鶴が何羽か連なったものが連鶴です。鳥の博物館一階エントランスロビーでは、寛政九年(1797年)に刊行された連鶴の資料『秘伝千羽鶴折形:ひでんせんばづるおりかた』に記載されている48種の連鶴を展示しています。
また、二階多目的ホールでは紅白の鶴が羽を合わせた「妹背山:いもせやま」が作れます。年の初めにパズルのような折り鶴に挑戦してみてはいかがでしょうか。
【日 時】 1月1日(金)午前9時より 
【場 所】 鳥の博物館2階多目的ホール
【指 導】 鳥の博物館友の会のみなさん、鳥博市民スタッフのみなさん、
鳥の博物館職員

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