鳥の博物館便り

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2011年1・2月

**元旦は博物館で**
元旦は博物館で、と銘打って1月1日元旦朝7時00分から午後4時30分まで開館しています。初詣のあとは、ぜひ博物館にお越し下さい。「元旦は鳥博へ」博物館は開館しています。  
元旦、鳥の博物館は早朝7時より午後4時30分まで特別開館します。久しぶりに見るお孫さんや懐かしい人達と一緒に手賀沼周辺を散策し、鳥の博物館にお立ち寄りになりませんか。
貸し出し用の鳥凧を用意します。正月の空へ凧揚げ、また、館内では簡単な連鶴の折り紙といろいろ用意致します。新春を鳥の博物館で楽しみませんか。みなさまのおいでをお待ちします。

手賀沼定例探鳥会「てがたん」
【期 日】 1月 8日(土)
2月12日(土)
【集 合】 鳥博玄関前午前10時 正午解散
【参加費】 資料・保険代として1人100円(高校生以上)
【持ち物】 双眼鏡(お持ちの方)、筆記用具、貸し出しの双眼鏡有り
【申込み】 不要 雨天中止
【内 容】1月のテーマは「冬鳥を見よう」, 2月のテーマは「冬越しする生き物」です。
冬鳥を見ようでは、手賀沼が一年で一番鳥にぎわう時期です。越冬する水鳥をじっくりと観察します。
冬越しする生き物では、寒さを乗り切るための適応形態であるロゼットなど冬越しをする植物の様子を観察します。定例の観察コースを歩きながら冬の生き物を観察します。

鳥の博物館企画展のご案内
【開催期間】 平成23年4月24日(日)まで
【会 場】 鳥の博物館2階企画展示室
(内 容)杉村楚人冠(本名:広太郎)は大正から昭和にかけて日本の近代新聞の基礎を作り上げた国際的ジャーナリストです。
人気のコラムニスト・エッセイストでもあり朝日新聞の天声人語の命名者としても日本野鳥の会の発起人としても知られております。
その楚人冠は、手賀沼の自然を愛し、我孫子に住み、その風物を名随筆『湖畔吟』に書き残しました。
私たちは今、その随筆からかつての我孫子、手賀沼の様子を知ることができます。楚人冠の残した「杉村楚人冠資料」とそれらの史料から当時の手賀沼周辺にやってきた鳥たちの様子を想像してみませんか。

フロアースタッフイベント
ミクロキッズになろう
【日 時】 2月12日(土)  午後1時30分から3時まで
【場 所】 鳥の博物館多目的ホール
【対 象】 市内在住小学生以上大人まで (小学2年生以下は保護者同伴
で)
※ご家族での参加歓迎  
【参加者】 先着20人
【参加費】 保護者の方は入館料が必要です。
【問い合せ】 鳥の博物館 7185-2212
【内 容】寒い冬の間、多くの昆虫が姿を消します。しかし、土の中にはたくさんの小さな生きものたちが活動しています。その土の中の生きものを観察します。

あびこ自然観察隊
 ? おーい!冬鳥君 ?
手賀の丘の森や手賀沼の湖畔でベニマシコやカシラダカなどの冬鳥や寒い冬をたくましく生きているさまざまな生きものを観察します。
小中学生から大人まで楽しめる、やさしい自然解説、「しらべ学習」や自由研究にも役立つ観察会です。ぜひご参加下さい。
【日 時】 2月13日(日)午前9時00分から12時ころまで
【集合場所】 午前8時45分までに鳥の博物館駐車場に集合しバスで手賀の丘少年自然
の家まで移動。(雨天中止)
【参加料】 100円(保険料)
【参加人数】 30名(小学生は保護者同伴でお願いします)
【持ち物】 あれば双眼鏡、筆記用具、寒いので防寒の服装
【申込み】 鳥の博物館 2月1日より電話で申し込み 7185-2212
【問い合せ】 我孫子市鳥の博物館 TEL.7185-2212

鳥の博物館の休館日
1月2日(日)、3日(月)4日(火)、11日(火)、17日(月)24日(月)、31日(月)    
2月7日(月)、14日(月)、21日(月)、28日(月)

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