鳥の博物館友の会

北新田鳥情報


「鳥の博物館友の会」の有志により 北新田の鳥類調査を行っています。

2024年2月

調査日時: 2024年2月15日(木)/ 晴れ
8時30分から11時15分
観察された鳥 31種

キジ科         キジ (3)
カモ科      カルガモ (50+)
カイツブリ科 カイツブリ (1)
ハト科      キジバト (6)
ウ科      
サギ科      コサギ (1) 
クイナ科    
カッコウ科 
チドリ科     タゲリ (4)
シギ科      クサシギ (1)
イソシギ (2)
ミサゴ科
タカ科      トビ (2)
ノスリ (1)
カワセミ科    カワセミ (2)
ハヤブサ科    チョウゲンボウ (1)
モズ科      モズ (2)
カラス科     ハシボソガラス (32)
ハシブトガラス (50+) 
シジュウカラ科    シジュウカラの声
ヒバリ科     ヒバリ (28)
ツバメ科    
ヒヨドリ科    ヒヨドリ (4)
ウグイス科    ウグイスの声
エナガ科      
メジロ科    
ヨシキリ科   
セッカ科    
ムクドリ科    ムクドリ (82+)
ヒタキ科     ツグミ (100+)
スズメ科     スズメ(140+)
セキレイ科    ハクセキレイ (14)
セグロセキレイ (2)
タヒバリ (50+)
アトリ科     カワラヒワ (9)
シメ (1)
ホオジロ科    ホオジロ (16+)
カシラダカ (1)
アオジ (4+)
その他      ドバト (2)

トピックス

  • 1. 沢山のツグミが見られた。群になっているのも多かった。

  • 2. ヒバリの囀りがあちこちで聞こえ、揚雲雀が何本も上がっていった。

  • 3. 一本の木の上に4羽のアオジと1羽のカシラダカが止まっていた。

  • 4. モズがカラスとバトルをしていた。モズが優勢だった。

  • 5. 利根川の水面にカルガモの群れが浮かんでいた。 

    参加者7名



     探鳥会は4月のカレンダーからこぼれ落ちたような暖かい日となりました。 ナズナやホトケノザが農道を彩り、ゴマ塩をかけたようにツグミがあちこちで見られました。 スタート地点の金谷水門側の枯れた葦原にはホオジロ、カシラダカ、アオジとホオジロ類が沢山いました。 冬の只中でヒバリが春の盛りのように囀り、揚雲雀が何本も上がっていて、早すぎる季節の到来に驚きながらの探鳥でした。 観察した鳥はドバトも含め31種と、多くの鳥を観察する事ができました。



    1

    1 排水路のキジバトとハクセキレイ
    撮影:福田建大


    2

    2 木の上のホオジロ
    撮影:福田建大


    3

    3 頭頂部の羽が立っています カシラダカ
    撮影:佐藤さなえ


    4

    4 排水路の石の上のハクセキレイ
    撮影:佐藤さなえ


    5

    5 声が可愛いカワラヒワ
    撮影:福田建大


    6

    6 凛々しいヒヨドリ
    撮影:福田建大


    7

    7 見返り美人ですね クサシギ
    撮影:福田建大


    8

    8 田んぼに集まっていたツグミ
    撮影:佐藤さなえ





        

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