2016年3月 | 第200回記念行事 我孫子の史跡めぐりと割烹料亭での食事会 |
第213回 シュンラン鑑賞会 | |
. | 報告作成:倉重 力也 |
期 日 | 3月27日(日)曇のち晴れ |
参加者 | 16名 |
手賀沼大橋の先、道の駅しょうなんに9時30分に集合、5〜6千年前には香取の海の海岸線であった沼南台地に沿って新しく整備された歩道を30分程進むと目的地の一つ、船戸古墳地に到着。 そこには東日本大震災の年から整備ボランティアを行っている手賀沼里山クラブの案内人から見事に育っているシュンラン群生地の案内を受け、別名“ジジババ”の由来をこの目で確認しようとワイワイガヤガヤ。 一方周辺には“たたら製鉄遺跡”が存在し、香取の海の砂鉄・周辺の木材、出来た鉄を戦略的に取り込んだ平将門そして当時影響力を有したであろう福満寺を見学。 帰途、木工職人の工芸工房“とんとん工芸”に立ち寄った後、手賀沼遊歩道沿いに出発点道の駅に13時頃無事到着後、解散しました。 |
01 シュンランのレクチュアー |
02 隠れたつもりのコサギ 03 シュンラン |
04 思わず足が止まる |
05 キチジョウソウの赤い実 06 木漏れ日の林間にシュンランが群生する 07 透き通るようなシュンラン 08 これはジジ?ババ? 09 こちらは少しかわいらしい顔 10 ウグイスカグラの花はとても小さい 11 コゲラが顔を見せた 12 福満寺で |