2016年3月 | 第213回 シュンラン鑑賞会 |
第200回記念行事 我孫子の史跡めぐりと割烹料亭での食事会 | |
. | 報告作成:伴野 茂樹 |
期 日 | 3月29日(火) |
参加者 | 37名 |
みて歩こう会の活動が10年で200回に達しました。創設者の岡さん、岡本さんのご尽力と畠中さんの人を引き寄せる話術と笑顔で会員は増えて現在に至りました。
鳥の博物館に集合し、友の会の木村会長と鳥の博物館の斎藤館長からご祝辞をいただいた後、鳥博を出て史跡を巡りました。子の神大黒天で咲き始めた桜がお出迎え、古墳、子大将神と大黒天、延寿院を見学、神仏習合の趣の強さを確認しました。 旧村川別荘は、我孫子宿本陣の離れを解体移築し母屋として使用していたおかげで、貴重な我孫子本陣の一部が保存されていました。志賀直哉邸跡、天神坂をのぼり三樹荘、嘉納治五郎別荘跡とめぐり、杉村楚人冠邸では椿がまだ咲き残り大きな紅い花殻がみどりの葉の上に落花したのがきれいでした。 鈴木屋では、鳥博出発の人と鈴木屋から参加する人が合流し、ビールやお酒やお茶で乾杯、箸が進み、思い出話がはずむとやがて功労者への感謝式が始まり、そのあとのビンゴゲームでは全員興奮の渦の中でした。 功績筆頭の岡さんのあいさつの中の言葉に、これからさらに会を重ねていこうと全員で決意しました。 |
功労者について 過去200回のみて歩こう会の中で、岡廣志さん51回、染谷迪夫さん35回、金成典知さん28回、畠中暁美さん25回、脇谷房子さん22回のリーダーをしていただき、感謝いたします。 |
01 木村会長のあいさつ |
02 斉藤館長から祝辞 |
03 子の神大黒天へ向かう |
04 子の神大黒天の金のわらじ |
05 旧村川別荘にて |
06 杉村楚人冠記念館で椿の話を聞く |
07 鈴木屋での食事風景 |
08 鈴木屋での食事会 |
09 感謝式で岡さんのあいさつ |
10 感謝式で染谷さんのあいさつ |
11 山一林組工場跡に残る蚕霊塔 |
12 参加者集合 |