鳥の博物館友の会

みて歩こう会報告

2015年12月

第193回「坂田ケ池と房総のむら」
.	報告作成：伴野茂樹

期　日	12月8日（火）
参加者	22名

第193回「坂田ケ池と房総のむら」
予報とは裏腹に、今にも雨が降りだしそうな曇天の朝でした。それでも雨は降らず午後おそくに青空がのぞいた一日だった。
下総松崎駅から歩いて坂田ケ池につくと、カルガモとマガモがお出迎え、すぐにコガモの群れが姿を見せた。

坂田ケ池を北へ向かうとハシビロガモがひょうきんな姿で動き回って参加者の目をくぎ付けにした。
葛飾から来たという４０名ほどの集団と遭遇、学習院初等部正堂を見たのち岩屋古墳を横目に見て木もれ日レストランに直行。

早めのランチが終わった後は房総のむらを一巡りした。竹馬に飛び乗り、コマを回し、輪投げに夢中になった。
遊び疲れたら茶店で甘味とお茶をいただいた。童心に帰った午後は、あっという間に帰路のバスの時刻になった。

おおよその歩行距離は６Kmだった。

01_昼寝中のマガモ夫婦	02_コガモのオス
03_ハシビロガモ	04_坂田ヶ池でカモを見る
05_坂田ヶ池から風土記の丘へ	06_木もれ日レストランでランチ
07_房総のむらで	08_紅葉の中を散策
09_赤く染まるモミジ	10_輪投げに夢中
11_コマ回し	12_江戸の町並みを歩く