鳥の博物館便り
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2011年9・10月
手賀沼定例探鳥会「てがたん」 | |
鳥の博物館周辺を散策しながら鳥や昆虫、植物などを観察して楽しみます。毎月第2土曜日開催されています。参加してみませんか? | |
【日 時】 | 9月10日(土) |
10月8日(土) | |
【集 合】 | 鳥博玄関前午前10時 正午解散 |
【参加費】 | 資料・保険代として1人100円(高校生以上) |
【持ち物】 | 双眼鏡(お持ちの方)、筆記用具、貸し出しの双眼鏡有り |
【申込み】 | 不要 雨天中止 |
【内 容】9月のテーマは「バッタとトンボ」, 10月のテーマは「鳥の食べる木の実・草の実」です。てがたんコースを歩きながら観察されたトンボやバッタの種類を記録し、その生活史を紹介します。また、10月は鳥が好んで食べる木の実や草の実を観察します。 |
あびこ自然観察隊 | |
川原でバッタを見よう
利根川ゆうゆう公園でバッタルアーを使ってバッタ捕りをします。実際にバッタを手にとって観察します。バッタの他、自然観察ゾーンで出会えるさまざまな昆虫や鳥も観察します。小中学生から大人まで楽しめる、やさしい自然解説、「しらべ学習」や自由研究にも役立つ観察会です。ぜひご参加下さい。この自然観察会は公園緑地課と共催する我孫子の身近な自然を訪ねる観察会です。 |
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【日 時】 | 平成23年10月2日(日)午前9時00分から12時ころまで |
【場 所】 | 利根ゆうゆう公園自然観察ゾーン |
【集 合】 | 午前8時45分までに「つつじ荘」前に集合 駐車場はつつじ荘裏
(雨天・冠水の場合は中止) |
【参加費】 | 100円(資料・保険代金として) |
【参加人数】 | 40名(小学生は保護者同伴でお願いします) |
【持ち物】 | 帽子、水筒、筆記用具、持っている人は虫かごと捕虫網 |
【受 付】 | 鳥の博物館 電話で申し込み 7185-2212 |
【講 師】 | 鳥の博物館市民スタッフ・鳥の博物館友の会 公園緑地課職員・鳥の博物館学芸員 |
【問合せ】 | 鳥の博物館 7185-2212・公園緑地課 7185-1542 |
鳥の博物館企画展のご案内 | |
第60回企画展 「ジオラマで見る鳥のくらし」- 食事編 | |
【開催期間】 | 10月23日(日)まで開催しています。 |
【会 場】 | 鳥の博物館2階企画展示室 |
ただいま開催中です。ぜひご覧下さい。 |
第61回企画展 仮称「カービング優秀作品展」の開催を予定しております。 | |
【開催期間】 | 10月29日(土)から11月27日(日) |
【会 場】 | 鳥の博物館2階企画展示室 |
狩猟用の囮として考案されたカービング、世界各地で現在も狩猟の囮として使用されていますが、その巧みなまでの出来具合はその芸術性から近年は身近な置物の域を脱し、アホウドリ復活へ向けた事業でも貢献しています。最近では、小笠原群島聟島へのアホウドリ再導入計画でもカービングは活躍しています。 |
ジャパン・バードフェスティバル2011 | |
今年もJBFの会場の一つとして10月22日(土)、23日(日)に開催されます。
JBF期間中、鳥の博物館の催しとして、鳥学講座などを開催します。また、JBFプレイベントも開催されます。 |
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テーマトーク
毎月第2土曜日午後、山階鳥類研究所との共催で山階鳥類研究所所員による、テーマトークが平成23年5月から始まりました。最新の研究成果や注目の話題、知られざる鳥の生態など、研究者の視点からやさしく紹介していただきます。毎回どんな話題が飛び出すか、ご期待ください。テーマトーク終了後、質疑応答の時間があります。 |
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第5回 | |
【日 時】 | 9月10日(土)13:15〜13:45(13:00開場) |
【場 所】 | 鳥の博物館2階多目的ホール |
【テーマ】 | 小川三紀を知っていますか |
―オガワコマドリに名を残す夭折の鳥学者― 日本の初期の鳥学の発展に寄与し、32歳という若さで没した小川三紀(おがわみのり)についてのお話しです。 |
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【講 師】 | 鶴見みや古(山階鳥類研究所自然誌研究室長) |
【定 員】 | 50人(整理券が必要です) |
整理券配布場所は1階窓口、当日12時より配布します。 | |
第6回 | |
【日 時】 | 10月8日(土)13:15から13:45(13:00開場) |
【場 所】 | 鳥の博物館2階多目的ホール |
【テーマ】 | ニワトリの原種・赤色野鶏の素顔 |
【講 師】 | 林 良博(山階鳥類研究所所長) |
【定 員】 | 50人(整理券が必要です) |
整理券配布場所は1階窓口、当日12時より配布します。 |
JBFプレイベント | |
日本におけるアホウドリの保全業績によって、アメリカ合衆国内務省魚類野生生物局のリカバリー・チャンピオンに山階鳥類研究所が選ばれました。また、ミッドウェー環礁国立保護区における、アホウドリの巣立ちに成功した功績を讃え市内在住の内山春雄さんに感謝状が贈られました。これを記念してジャパン・バードフェスティバルプレイベントとして9月25日(日)に親水水の館で講演会が開催されます。 | |
【日 時】 | 9月25日(日)午後3時より |
【場 所】 | 親水広場 水の館3階研修室 |
【テーマ】 | 仮称 「内山春雄さんと山階鳥類研究所の功績を記念して」 |
※参加料無料(午後2時より受け付け開始。先着150名まで) |
鳥学講座 | |
身近なカラスにはハシボソガラスとハシブトガラスの2種がいて、前者は農村のカラスで、後者は都会のカラスだと言われることもあります。ですが、両方のカラスがいる場所もたくさんあります。 今回は、2種のカラスが、それぞれの森林、町、農村などの環境をどのように利用してうまく生活しているか、両種の相互関係はどうなっているかなどの研究成果を中心に、知っているようで案外知られていない、カラスの生態に迫って見たいと思います。 |
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【日 時】 | 10月22日(土)午後2時30分から4時まで(開場2時15分) |
【場 所】 | アビスタ(我孫子市生涯学習センター)ホール |
【テーマ】 | ハシボソガラスとハシブトガラスの微妙な関係 |
2種のカラスの環境利用と繁殖生態 | |
【講 師】 | 吉田志保子((独)農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究 |
センター主任研究員) | |
【定 員】 | 120名 |
【参加費】 | 無料(事前の申込みは要りません) |
【主 催】 | 山階鳥類研究所・鳥の博物館 |
【問合せ】 | 山階鳥類研究所広報担当04-7182-1101 |
鳥の博物館04-7185-2212 |
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