鳥の博物館便り
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2011年5・6月
鳥の博物館からのお知らせ | |
鳥の博物館3階展示室にドードーが展示されました。 | |
鳥の博物館3階「起源と進化」のフロアに「絶滅に追いやられた鳥たち」と題して、複製模型の「ドードー」を展示いたしました。 ドードーは、マダガスカル島沖にあるモーリシャス島に、1600年代まで生息していた飛べない鳥。警戒心がなく飛べないことから、食料とされ乱獲に遭い、あっという間に絶滅してしまいました。 完全な剥製は残っておらず、頭と、足がイギリスの博物館に保管されているのみです。1600年当時描かれた絵画などから羽の色を想定し、ダチョウ、ニワトリなどの羽を使って、複製模型を作成しました。 ぜひ、ドードーを見に鳥の博物館へいらして下さい。 |
手賀沼定例探鳥会「てがたん」 | |
【期 日】 | 5月14日(土) 雨天中止 |
6月11日(土) 雨天中止 | |
【集 合】 | 鳥博玄関前 10:00 |
【解 散】 | 鳥博玄関前 12:00 |
【参加費】 | 資料・保険代として1人100円(高校生以上) |
【持ち物】 | 双眼鏡(お持ちの方。貸し出しの双眼鏡有り)、筆記用具 |
【申込み】 | 不要 |
【内 容】5月のテーマは「鳥のさえずりと子育て」。 5月は鳥の子育てシーズン。「てがたんコース」を歩きながら鳥の子育てのようすを観察します。途中、田んぼの生きものも覗いてみます。 6月のテーマは「チョウの食卓」です。 手賀沼遊歩道沿いの路傍にあるチョウの食草を観察しながら、チョウの幼虫時代を考えます。 |
鳥の博物館企画展のご案内 | |
第59回企画展「てがたん展Part3」 | |
【開催期間】 | 4月29日(金)から7月16日(日)まで |
【会 場】 | 鳥の博物館2階企画展示室 |
【内 容】鳥の博物館は、地域の自然に関心を持っていただくために、博物館のホームグラウンドである手賀沼周辺での探鳥会や観察会も行っています。 てがたん(定例手賀沼探鳥会)もその一つです。この成果を紹介する 企画展「てがたん展」も3回目を数えました。てがたんコースの春夏秋の面白さをご紹介します。 市民スタッフとともに活動をつづけてきた「てがたん」の様子を通じて、身近な自然に興味を持っていただければと思います。 |
バードウォッチング手賀沼探鳥会 (2011 Enjoy手賀沼!) (我孫子野鳥を守る会と鳥の博物館との共催、山階鳥類研究所後援) |
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【日 時】 | 5月8日(日) 9:00〜12:00 |
【集合・受付】 | 親水広場水の館入口(受付ブース) 8:30より |
【観察場所】 | 手賀沼遊歩道 |
【参加費】 | 無料 |
【持ち物】 | あれば双眼鏡、筆記用具、 |
【申込み】 | 直接会場で受け付け 先着120人 対象の限定無 |
【内 容】手賀沼遊歩道沿いを散策しながら、水辺の鳥を観察します。小グループに分かれて、それぞれベテランのリーダーが案内しますので、バードウオッチング初心者でも安心して参加できます。
雨天の場合は鳥の博物館を見学します。 また、鳥の博物館では手賀沼親水広場の会場でミュージアムショップを出店いたします。 |
テーマトーク | |
今年度から、毎月第2土曜日午後、山階鳥類研究所所員による、テーマトークがはじまります。最新の研究成果や注目の話題、知られざる鳥の生態など、研究者の視点からやさしく紹介していただきます。毎回どんな話題が飛び出すか、ご期待ください。 | |
【日 時】 | 毎月第2土曜日 13:30〜14:00 |
(開場は13:15から) | |
【場 所】 | 鳥の博物館2階多目的ホール |
【参加方法】 | 当日先着50人 |
【参加費】 | 無料(ただし入館料がかかります) |
【共 催】 | 財団法人山階鳥類研究所 |
【テーマ】第1回目は、山階鳥類研究所自然誌研究室の平岡考専門員に「正倉院宝物バードウォッチング」をテーマにお話ししていただきます。
テーマトーク終了後、質疑応答などフリートークの時間を用意する予定です。 第2回のテーマは未定(鳥の博物館ホームページのイベント情報でご確認ください) |
鳥の博物館の休館日 | |
5月2日(月)、9日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月)
6月6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月) |
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