鳥の博物館友の会催し

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2015年3・4月

1)4月の役員会
【日 時】 4月11日(土) 14:15〜16:30
【場 所】 鳥の博物館友の会ルーム
【議 題】 1. 報告
2.5月以降の行事
3.会報「オオバン」84号の発行
4.総会の議案
5.その他

2). 事務局からのお知らせ
平成27年度会費納入のお願いと会員証更新
3月1日より、平成27年度の会費納入と会員証の更新が始まります。
鳥の博物館にご協力頂き、博物館1階の窓口で会費納入が可能ですのでご利用ください。また、会報に同封の郵便振替用紙での払い込みも可能です、会費を3月中にお振込み下さい。振込み確認が取れ次第、平成27年度の会員証(4月1日から有効)をお送りします。
なお、27年度会員証が3月中に届かない場合、4月30日までは26年度会員証で博物館に入館できます。また、27年度からの新規会員の入会受付も3月1日から行います。お渡しする27年度会員証は3月1日から使え、鳥博に無料で入館できますので、入会希望の方がおられたらお勧めください。
【会員数】 27年2月1日現在の会員数は273名(家族を入れると350名)です。
【アドレス変更】 メールアドレスを変更された方は、登録しているメーリングリスト( tori_tomo・digi-birds・walking-birds・manyou-birds )と新・旧アドレスを併記して事務局に連絡ください。
連絡先:松田幸保 shobin@par.odn.ne.jp

3). 友の会見学会::結城紬の里と古刹と桜 (企画 みて歩こう会)
【期 日】 4 月5 日(日)雨天決行
【集 合】 我孫子駅北口ふれあい広場前8:30 (出発)
【解 散】 我孫子駅北口 16:30 頃
【コース】 8:30 我孫子駅⇒9:30 道の駅しもつま⇒ 10:30 結城観光物産センター⇒
10:45 秋葉糀味噌醸造見学(試飲・試食)⇒11:15 称名寺、孝顕寺⇒11:40 結城酒造見学(試飲)⇒12:15 弘経寺⇒12:30 喜久屋にて昼食⇒13:15 つむぎの館⇒14:00 結城蔵美館⇒14:30 帰路⇒16:30 我孫子駅前
【交 通】 大型バス
【参加費】 3,500 円(昼食、入場料込み)
【持ち物】 飲み物、雨具
【募 集】 45 名(先着順)
内 容 桜の季節の紬の里を巡ります。奈良時代から の紬の産地であり、城下町として栄えた結城は、古い 社寺商家が残っています。江戸時代から操業する味 噌や酒の醸造所と古刹と紬の伝統に触れるバス見学 会です。ボランティアガイドさんの案内で、古い街並みをおおよそ2.5Km散策します。
【申込み】 伴野茂樹 Tel080-3005-0733
Mail:sbanno@jcom.home.ne.jp
【担 当】 伴野茂樹、矢野達志
(みて歩こう会)野口洋子、市村偕子

4).友の会探鳥会―印西市発作地区の水田
【期日】 5月6日(水・振休)
【集合】 我孫子駅北口ロータリー8:00
車に分乗して移動します。
【解散】 正午ごろ
【内 容】:印西市発作地区の水田で春の渡りのシギ・チドリを中心に探鳥します。
【持ち物】 飲み物、雨具
【担当】 伴野茂樹、松田幸保
【申込み】 松田幸保:車を提供できる方はその旨も
Tel: 04-7182-8307
Mail::shobin@par.odn.ne.jp

5).平成27年度総会
【日時】 4月19日(日)13:30 〜14:15
【場所】 鳥の博物館2F多目的ホール
【議題】 1.平成26年度事業報告、同決算報告
2.平成27年度事業計画、同予算計画
3.役員改選
4.その他
総会後は、なつかしのネイチャードキュメンタリー「砂漠は生きている」の鑑賞を予定しています。皆さんこぞって参加下さい。


6). 第 38 回友の会講座
―コウノトリの野生復帰に向けて―
【日 時】 平成27年3月7日(土)13:30〜15:00
【場 所】 鳥の博物館 2F 多目的ホール
【講 師】 武田広子さん(こうのとりの里・飼育員)
【内 容】: 絶滅危惧種であるコウノトリが舞う自然豊かな里を目指して、2012年に野田市江川地区に設けられた「こうのとりの里」では、2 年連続してヒナの誕生に成功しました。

コウノトリの飼育を担当されている武田さんに、飼育時の喜びや苦労話、野生復帰が進められている兵庫県豊岡市で大学院時代に行った野外コウノトリ調査の話を交えて、コウノトリの野生復帰へ向けての夢を語っていただきます。


7). 第 39 回友の会講座
―スミレの魅力―
【日 時】 平成27年3月7日(土)15:15〜16:00
【場 所】 鳥の博物館 2F 多目的ホール
【講 師】 柳沢朝江さん(利根運河の生態系を守る会); 友の会会員
【内 容】: スミレは小さな花です。花の期間は短いです。けれどスミレは私たちに春を知らせてくれる、季節の移ろいを教えてくれる花として古来、歌や俳句にも多く詠まれてきました。控えめに咲くスミレの清楚な姿は人を引き付ける力があるようです。

今回は利根運河と周辺の里山に生育しているスミレ 12 種類を取り上げてみました。珍しいスミレはありませんが、それぞれのスミレの特徴と見分けのポイントをお話ししたいと思います。(講師記)


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