鳥の博物館友の会

みて歩こう会報告


2020年7月 第272回 醤油の街野田散策
第274回 初秋の利根運河散策
. [担当] 桑嶋光子、脇谷房子
実施日10月22日(木)
参加者10名

[内容] まだまだコロナ禍に注意をしている生活が続いています。 外歩きを思いきり楽しめるといいなあと利根運河の散策に。
 恵まれた天候の中10人で歩きました。マスクをして運河駅を降り駅のギャラリーで運河の歴史を読みました。 そして始めの出会いはマスクをつけたビリケンさんでした。大正2年建立の今は2代目となって、足の裏をなでるといいことがあるかも? とみんなで撫でました。
 そして利根運河大師堂で大正時代建立の17体の一人ひとり個性のある顔をみた。
 窪田味噌醤油屋さんは土手上から趣のある建物を見て、西深井歩道橋を渡りにおどり公園で昼食をとりました。 カルガモの群れ、コガモやオナガガモ、アオサギ、ダイサギ、などたくさんの鳥をみました。カワセミを見た方もいました。 昼食後西深井涌水をみてカフェテリアで小休止して、浄観寺に寄りその後通り道の農園でパパイヤの花と青実のなっているのを見せていただいた。カナルフアームから運河駅へ 向かいました。

1.
1.マスクをしたビリケンさん
2.
2.利根運河大師の前で
3.
3.ウラギンシジミ
4.
4.アオサギ
5.
5.静かな利根運河

みて歩こう会