鳥の博物館便り

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2013年1・2月

第65回企画展「身近な鳥を調べてみたら」開催
【期 間】 2月9日(土)〜6月30日(日)
鳥の博物館が行ってきた鳥類センサス調査、市民と共同で行った鳥類調査で見えてきた身近な鳥の実態を紹介します。
また、広報あびこで毎月掲載している「身近な鳥」のコーナーなどを設けます。
【場 所】 鳥の博物館2階企画展示室

手賀沼定例探鳥会「てがたん」
鳥の博物館周辺を散策しながら鳥や昆虫、植物などを観察して楽しみます。毎月第2土曜日開催されています。参加してみませんか?
【期 日】 1月12日(土)テーマ「冬鳥観察」10時〜12時
2月9日(土)テーマ「樹木ウォッチング」 10時〜12時
【集 合】 鳥博玄関前午前10時 正午解散
【参加費】 資料・保険代として1人100円(高校生以上)
【持ち物】 双眼鏡(お持ちの方)、筆記用具、貸し出しの双眼鏡有り
【申込み】 不要 雨天中止


【テーマトーク】 
山階鳥類研究所研究員による最新の調査研究のお話を聞くイベントです。
【日 時】 毎月第2土曜日 13:15〜14:00
【場 所】 鳥の博物館2階多目的ホール
【定 員】 50人 申込不要
【第21回】
【日 時】 1月12日(土)13:15〜14:00
【テーマ】 「デコイに恋したアホウドリ 鳥島のデコちゃんのルーツ解明される」
【講 師】 佐藤文男(山階鳥類研究所自然誌研究室研究員)
【第22回】
【日 時】 日時 2月9日(土)13:15〜14:00
【場 所】 鳥の博物館2階多目的ホール
【テーマ】 未定

お正月「連鶴」コーナー
 1月中は、2階多目的ホールに誰でも折れる「連鶴コーナー」を設置します。赤と白の折り紙で、羽のところが連なっている連鶴を折ってみませんか。
手賀の丘の森や手賀沼の湖畔でルリビタキやカンムリカイツブリなどの冬鳥を斜面林から手賀沼まで歩いて観察します。小中学生から大人まで楽しめる、やさしい自然解説。「しらべ学習」や自由研究にも役立つ観察会です。ぜひご参加下さい。
【場所】 2階多目的ホール
【期間】 1月5日(土)〜1月31日(木)まで

「鳥凧教室」
鳥凧同好会会員によるオリジナルの簡単な鳥型平面凧を作製し、鳥博前で揚げます。
【日 時】 1月6日(日)13:30〜15:30
【場 所】 鳥の博物館2階多目的ホール
【参加費】 無料(ただし入館料がかかります)
【定 員】 20人
【申 込】 電話で鳥の博物館へ 04-7185-2212

   
【ミュージアムコンサート(マンドリン)】 
鳥の博物館でマンドリン・コンサートを開催いたします。鳥に囲まれながらのコンサートにいらっしゃいませんか。
【日 時】 1月26日(土)17:30〜18:30(開場17:00)
【場 所】 鳥の博物館 3階 世界の鳥コーナー
【演 奏】 ヴィヴァ・マンドリーノ
【応募方法】 往復ハガキ(一人一枚2名まで)に、「ミュージアムコンサート希望」、住所、
氏名(2人の場合はそれぞれの氏名)、電話番号を明記のうえ、投函してください。
【応募締切】 1月11日(金)必着
【定 員】 50人(応募者多数の場合は抽選)
【参加費】 入館料(一般300円)
※当日はコンサート参加者のみ19:00まで開館
【申込先】 〒270-1145 我孫子市高野山234−3 我孫子市鳥の博物館

あびこ自然観察隊
おーい!「冬鳥君」
手賀の丘の森でルリビタキやツグミの仲間、手賀沼湖畔でカンムリカイツブリなどを観察します
【日 時】 2月10日(日)午前9時〜12時20分頃
【集合】 午前8時45分までに鳥の博物館駐車場
(バスで手賀の丘少年自然の家に移動します)雨天中止
【参加費】 100円(保険料)
【定 員】 30人(小学生は保護者同伴)
【持ち物】 あれば双眼鏡、筆記用具、寒いので防寒の服装
【申込み】 1月16日(水)より電話で鳥の博物館(04-7185-2212)へ
【主 催】 鳥の博物館、手賀の丘少年自然の家

 
【鳥博セミナー】 
【日 時】 2月17日(日)午後1時30分から3時まで(午後1時開場)
【場 所】 鳥の博物館2階多目的ホール
【テーマ】 イラスト野鳥図鑑製作の現場から
【講 師】 谷口高司(たにぐち たかし)さん
【定 員】 50人(電話先着受付)
【申込み】 2月1日より電話で鳥の博物館(7185-2212)へ 
【参加費】 無料(ただし博物館への入館料が必要です。70歳以上、小中学生は無料)
【主 催】 鳥の博物館・鳥の博物館友の会
【問 合】 鳥の博物館(電話7185-2212)
谷口高司さんは、野鳥図鑑1冊丸ごと図版から描ききるイラストレーターとして非常に希な存在です。
その執筆活動が評価され、1994年にはスミソニアン自然史博物館より日本人初の指名を受けて「インド亜大陸の鳥類」を一部執筆いたしました。また、1992年の国連国際環境年シンポジュームのブラジル会場で、活動状況が会期中ビデオ紹介されました。国内外の図鑑作成の傍ら、自然観察公園の案内版イラストの先駆者的役目を果たし、1987年から20年間、かながわトラストみどり財団機関誌《ミドリ》表紙で里山の自然を描き続けました。
また、国内外の探鳥会講師や、銀座をはじめ渋谷・上野・吉祥寺・杉並・芦屋・軽井沢での個展開催、ジャパンバードフェスティバルや大阪バードフェスティバルへの参加などで、幅広く野鳥の保護や普及を訴える活動をされています。
新しい探鳥会の提案、探鳥をしながら鳥の絵を描く「谷口高司と野鳥を楽しむ会」も主宰し、イラストからはじまる環境保護を展開しています。ぜひご来場下さい。  

鳥の博物館の休館日
1月1日(火)〜4日(金)、1月7日(月)、1月15日(火)、1月21日(月)、1月28日(月)、2月4日(月)、2月12日(火)、2月18日(月)、2月25日(月)

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