2011年 9月 | 第122回 「利根運河に秋の花を訪ねて」 |
第123回 みて歩こう会「戸定邸と千葉大園芸学部散策」 | |
. | 報告作成:脇谷房子 |
期 日 | 平成23 年9月27日 曇り後晴 |
参加者 | 24名 |
コース | 我孫子―――松戸・・・戸定邸・・・千葉大園芸学部内散策・・・昼食(学食で)・・・江戸川堤・・・松戸―――我孫子 |
朝は肌寒かったが段々気温が上がってきました。 戸定が丘には最後の水戸藩主徳川昭武が1884(明治17)年に建てた戸定邸がある。戸定邸に着くとボランティアガイドさんが 迎えて下さり、24名の参加者を2グループに分け戸定邸の各部屋の説明と部屋から見える庭の違いなど興味深く聞く。 玄関の前には大きなイトヒバが4本。徳川昭武が植えたと見られ樹齢300年という。 スカイツリーも見えました。富士山も見える時があるそうです。 ヒナゲシの小径を歩き千葉大園芸学部へと案内して頂く。 先日の台風15号の影響かと思われる枯葉や枯れ枝が沢山落ちていた。珍しい樹木や木の実など教えて頂きました。そして昼食は学食を使わせて頂き・・・・思い思いのメニューで満足いただけたようでした。 ここで9名の方達が帰る事となり15名になりました。 食後、江戸川堤へと向かう。土手の上は爽やかな風が吹き気持ち良かったです。 途中、カワセミ、ギンヤンマを見る事が出来ました。コスモスは泥を被り、それでも所々に小さな花を咲かせ可哀そうでした。松戸駅で解散としました。 |
1. 我孫子駅ホームで。 |
2. 松戸駅前で幹事の説明を聞く |
3. 長い上り坂 |
4. 戸定邸へ |
5. 青々とした庭園 |
6. 座敷より庭園を眺める |
7. 千葉大園芸学部入り口 |
8. フランス庭園で |
9. 学生食堂での昼食 |
10. 千葉大園芸学部で集合写真 |
11. 江戸川堤防のダイサギ |
12.台風でも流されず残ったコスモス |