鳥の博物館友の会行事報告

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2010年5月

友の会探鳥会―印西市発作地区の水田―
バードウィーク・野鳥写真展開催
バードウィーク・野鳥写真展作品(その1.)
バードウィーク・野鳥写真展作品(その2.)
バードウィーク・野鳥写真展作品(その3.)
報告作成:松田幸保
月  日 5月5日(水・祝)天気:晴れ
参加者 18名
出 発 我孫子駅北口  ロータリー 8:00
解 散 印西市松山下公園 11:30
認めた鳥 カイツブリ、カワウ、アオサギ、コブハクチョウ、カルガモ、トビ、
キジ、バン、オオバン、コチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ、ウズラシギ、ハマシギ、キアシシギ、メリケンキアシシギ、チュウシャクシギ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ムクドリ、ハシボスガラス、ハシブトガラス 計30種
17人を乗せた5台の車は鳥博前を一路東進、途中で右折し浅間橋を渡る。すぐ左折して、鳥影を求めながらゆっくり進む。
小さな葦原に意外に多くのオオヨシキリが、車窓からしばらく観察した後、手賀川を見ながら進むと、今村さんから聞いていた駐車スペースに出る。
目の前に抱卵中のコブハクチョウの番の姿がと思いきや、真っ白な雛が見えるではないか。人によっては4羽まで確認できたようだ。
発作橋で小林さんと合流し探鳥を開始、定番のムナグロ、キョウジョシギ、そしてキアシシギ、慣れてきた目にハマシギが見つかるようになる。チュウシャクシギはやや多いようで、鳴き声が印象的だった。
一部ベテランはウズラシギ、メリケンキアシシギを確認したらしく、満足して探鳥会を終了。上空をトビが舞う松山下公園で、鳥合わせを行い解散、今日は少々暑かった。
  
探鳥風景-1
探鳥風景-1
探鳥風景-2
探鳥風景-2
3.   チュウシャクシギ
3. チュウシャクシギ
4.   コブハクチョウの巣
4. コブハクチョウの巣
5. いろいろな鳥たち
5. いろいろな鳥たち
6.   キョウジョシギ
6. キョウジョシギ
7.   ウズラシギ
7. ウズラシギ

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