鳥の博物館友の会行事報告
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JBF2012出展と鳥凧同好会の鳥凧揚げ |
報告作成:松田 幸保 |
月 日 | 11月3日(土・祝) 晴れ |
11月4日(日) 晴れ | |
11月3日(土)・4日(日)の2日間JBF2012が開催されました。 友の会は鳥凧揚げが中心のため、今年もテント村から離れた手賀沼公園会場に出展しました。 2日間とも稀に見る好天で、鳥凧の貸し出し数は2日間で340基とこれまでの最高でした。 初日、朝のうちはいなかったミサゴが10時半ごろに魚を持って現れ、沖の杭に止まりました。魚を頭から食べる光景を、お客さんにスコープで見てもらうことができました。 今年はスコープのそばにミサゴの解説と写真を展示したので、興味を持った人が多かったようです。英名オスプレイには様々な反応がありました。 2日目、午後になって、やっとミサゴが遠くの杭に止まりました。スコープを覗いた人は、肉眼でどこにいるのか確認したいようで、場所の説明が大変でした。あらためて、スコープの威力に驚いていました。また、水面を飛びながら足を洗う行動が確認できました。 風も少し吹くようになって、凧の貸し出しが増え、終了時間が1時間早いにもかかわらず、貸し出し数は昨日を上回る 215基で、過去最高でした。今年も「ポリ鳥凧の作り方ガイド」は好評で、持ってゆく人が多かったです。 ブースのお手伝いをいただいた会員の皆様に、あらためてお礼申し上げます。 |
[ 写真撮影 ] | 松田 幸保 |
1. さー揚がれ |
2. ブースを訪れたアキアカネ |
3. ミサゴを見る |
4. 打ち合わせ? |
5. 揚がった |
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