鳥の博物館友の会
北新田鳥情報

「鳥の博物館友の会」会員の中野久夫さんが北新田の鳥類調査を行っています。
北新田鳥情報として掲載いたします。
北新田の地図

2006年 2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年4月16日 2007年4月1日
調査日 2007年4月16日 曇・風中 種数:35
カイツブリ科 カイツブリ 004
ウ科 カワウ 004
サギ科 ダイサギ 00
チュウサギ 013
コサギ 002
アオサギ 002
カモ科 カルガモ 030
コガモ 040+
ハシビロガモ 002
ハヤブサ科 チョウゲンボウ 001
キジ科 キジ 010
クイナ科 バン 002
チドリ科 コチドリ 006
ムナグロ 130+
シギ科 イソシギ 001
タシギ 002
カモメ科 セグロカモメ 002
ハト科 キジバト 008
ヒバリ科 ヒバリ 030+
ツバメ科 ツバメ 008
セキレイ科 ハクセキレイ 006
タヒバリ 020+
ヒヨドリ科 ヒヨドリ 005
モズ科 モズ 002
ツグミ科 ツグミ 040+
ウグイス科 ウグイス 012
セッカ 002
シジュウカラ科 シジュウカラ 002
ホオジロ科 ホオジロ 012
オオジュリン 003
アトリ科 カワラヒワ 020+
ハタオリドリ科 スズメ 030+
ムクドリ科 ムクドリ 030+
カラス科 ハシボソガラス 150+
ハシブトガラス 050+

トピックス
◆ムナグロは1日に1羽、8日に5羽の群が観察されて以降次第に数が
増え、今日は130+羽になりました。
◆セッカの囀りも8日から聞かれるようになりました。
◆チュウサギは昨日(15日)から見られるようになりました。
◆ツグミが1枚の水張り田に30羽以上集まって採餌していました。移動
途中の 群れでしょうか。
◆また、カラスも200羽以上が2・3枚の耕田に集まっていました。
北新田でこれだけまとまったカラスの群をみるのはめずらしく、ミヤマガラ
スやコクマルガラスはいないか探しましたが、ハシボソガラスとハシブト ガラスだけでした。

戻る