鳥の博物館友の会催し

2010年 2011年 1・2月 3・4月 5・6月 7・8月 9・10月 11・12月

2011年9・10月
1). 10月の役員会
【日 時】 10月8日(土) 14:00〜16:30
【場 所】 鳥の博物館友の会ルーム
【議 題】 1. 報告
2.11月以降の行事
3.会報「オオバン」63号の発行
4.その他

2). 友の会展実行委員会
【日 時】 9月10日(土) 14:00〜16:30
【場 所】 鳥の博物館友の会ルーム

3) 【第33回友の会講座】
『小笠原に鳥と自然を求めて』
― スライドと短いトーク ―
【日 時】 9月23日(金・祝) 13:30〜15:00
【場 所】 鳥の博物館2F多目的ホール
【講 演】 田中 功さん (友の会会員)
【申込み】 不要
【内 容】日本本土から大海原を南へ約1,000km、亜熱帯の太平洋に浮かぶ小笠原諸島の父島・母島と小笠原諸島から更に約300km南に位置する絶海の孤島・硫黄三島を巡るクルーズで出遭った鳥たちと自然。
有史以来、大陸と陸続きになったことのない海洋島独特の自然環境を(問題を抱えながらも)ほぼ保ってきた小笠原が、今年、折しも「世界自然遺産」に登録され、私たちが、期せずして、登録後最初のビジターになったわけです。
そのような小笠原(母島)で原生状態が保たれた森や山や自然を歩いてみて、また、絶海の火山島である南硫黄島、北硫黄島へのクルーズで出会えた希少な海鳥たちを見て、さらに、片道25時間余の航海で現われた鳥や魚やイルカなどを見て、それぞれカメラに収めた情景や生態、興味ある姿を、スライドを通して、見たまま・感じたままのショートトークで紹介するものです。
制限のある5泊6日の(船)旅でしたが、個人的には、大げさに纏めると「驚きと感動一杯、神秘との遭遇」で、興味津々のチョットした「冒険」ではありました。


4) 【あけぼの山・北新田探鳥会】
【期 日】 9月25日(日) 雨天中止
【集 合】 我孫子駅北口ロータリー 8:00
【解 散】 正午頃の予定
【持ち物】 観察用具、雨具
【申 込】 松田幸保正、井上 正まで。
車を提供できる方はその旨も。
Tel/Fax 04-7182-8307
Mail: shobin@par.odn.ne.jp
【内 容】 あけぼの山でツツドリやヒタキなどを探した後に、北新田で秋の渡り鳥を中心
に探鳥します。


5) 【友の会10周年記念 バス見学会】
大塚池・千波湖探鳥と歴史館・桜田門外の変オープンセット見学
【期 日】 11月6日(日) 雨天実施
【集 合】 我孫子駅北口ロータリー 8:00出発
【解 散】 我孫子駅北口ふれあい広場前 17:00頃
【コース】我孫子=大塚池公園(探鳥)=茨城県立歴史館=割烹魚政(昼食)=偕楽園表門…偕楽園東門…千波湖(探鳥)…桜田門外の変オープンセット=我孫子
【交 通】 大型貸切バス(45名乗り)
【会 費】 3,500円(昼食代含む)
【持 物】 飲み物、雨具、観察用具
【定 員】 45名 申込先着順
【申込先】 野口隆也  Tel/Fax 04−7163−7898
Email: t_noguchi1212@jcom.home.ne.jp
【担 当】 野口隆也、松下勝子
今回は友の会10周年記念行事として、探鳥会を含めたバス見学会を行います。
@「大塚池公園」は茨城百選にも選ばれた景勝地で、オオハクチョウ・コハクチョウの飛来地として知られています。たくさんの水鳥と野鳥を比較的近距離で探鳥できます。市民の憩いの場所ともなっています。
A「茨城県立歴史館」では桜田門外の変について古文書からの考察も織り交ぜて講義して頂きます。合わせて特別展=妖怪見聞を見学します。
B「割烹魚政」でちょっと遅めの昼食を摂ります。
C午後は「偕楽園表門」から「東門」まで散策し、更に足を延ばして「千波湖」でコクチョウなどを探鳥します。
D映画「桜田門外の変オープンセット」ではAの講義も参考にして当時に想いを馳せます。


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