1. 常陸国分寺跡です。

常陸国分寺は天平１３年（７４１年）聖武天皇の勅願により、国土安泰、万民息災を祈願して全国６６か所の一つとして建立されたということです。現在でも当時の礎石が残っていました。

.	文と写真：畠中　暁美

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2. 都々一坊扇歌堂。

江戸時代末期、都々一節をはやらせた初代都々一坊扇歌の霊を祭るため、昭和１０年に全国芸能人の浄財を集めて建てられたそうです。都々一という方がおられたとは知りませんでした。

.	文と写真：畠中　暁美

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3. 若宮八幡宮。

安永２年（１７７３年）の「八幡宮縁起」に元文（１７３６〜41）の頃には社殿を建て替えたという記述が残されているということです。

.	文と写真：畠中　暁美

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4. 筑波山。

筑波山の姿が我孫子で見られるのとはまた違って大きかったです。

.	文と写真：畠中　暁美

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5. 大きな欅。

府中城の土塁の跡に大きな欅、エノキが沢山ありました。

.	文と写真：畠中　暁美

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6. 石岡の陣屋門。

藩主松平頼縄のとき、文政１1年（1828）江戸小石川の藩邸が焼けて新築の際、その余材を搬入し建築した物だそうです。

.	文と写真：畠中　暁美

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7. 常陸国總社宮。

古くは国府宮（こうのみや）と呼ばれた。平安初期の嵯峨天皇の時、大国主命をはじめ、東西南北天地六神を祭ったことから六所宮（ろくしょのみや）＝総社と称した。

.	文と写真：畠中　暁美

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8. 照光寺(松平家墓所）

府中松平家は、初代水戸藩主徳川頼房の５男頼高を祖としています。府中松平家は本家と同じく定府制で、上屋敷は江戸小石川にありました。代々播磨の守を世襲し、歴代藩主の墓は大正１５年に照光寺に移されたということです。

.	文と写真：畠中　暁美

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９. 寿し長（昼食）。

ここで昼食。１０００円の定食でしたが　とてもおいしいお食事でみんな大満足でした。

.	文と写真：畠中　暁美

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10. 丁子屋。

各種の展示や土産品、特産品を売っていました。

.	文と写真：畠中　暁美

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11. 獅子頭を作っている店。

石岡には獅子頭を作っている店、刀剣を磨く店などめづらしいお店があり歴史が感じられました。

.	文と写真：畠中　暁美

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12. 府中誉（株）。

ここで試飲させて頂いて　ちょっと赤い顔の方もいらしたとか？

.	文と写真：畠中　暁美

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13. 平福寺（大擾氏代々の墓）。

本尊は如意輪観音菩薩。府中五大寺の一つと言われています。

.	文と写真：畠中　暁美

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14.　平福寺のおおきなまゆみ。

雲ひとつない青空に　大木のまゆみの木。こんなに大きなまゆみは見たことがありませんでした。

.	文と写真：畠中　暁美

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